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minirobo tech lab.

試行錯誤

2018.09.04 22:25

動かさないと分からないことがあるので、いろいろ実験してみます。


ループシューター用の新型キックプレートを考案中




プラバンは加工が楽なので、まずはどんな形がいいだろうかといろいろ試しています。

曲げ方とか大きさはハサミですぐ調整できるので、シュートを打っては変更しての繰り返し。



大人大会用だからこそできる部分もありますが、、、



ポイントは、

・確保したボールをセンターで保持する

・レールガンにする( ゚Д゚) *電磁誘導ではありませんw


ボールが左右にあると、つかむ動作の時間だけ(要するにボールをセンターに移動させる時間だけ)シュートを打つタイミングが遅くなります。

ボールが常にセンターにあればすぐにシュートが撃てます!!(予定)



そしてシュート軌道を安定させるために本当はレールの上に載せて打ちたかったのですが、機構が複雑になりすぎる感じがしたので一旦保留にしています。



あれやこれや試作しながらも、爪の改造ができないので思い切ったことができず、

結果的にキックプレートの形状で同じことを実現できないか?という方向で調整しています。




すごいフロントヘビーで曲がらないので、バランスを取るために後ろにカウンターウェイトを載せてしまったがばっかりに重量級です。重戦車です。

ぶつかったら痛いです(たぶん)



そしてミニロボの顔が似合いませんw


バランス的に腕が欲しいですね・・・・




まだ実証実験中なので、まともに走るところまで行きませんが、だいたいこんな雰囲気になると予想されています(本人にもわからない)




まぁ、

超操作しにくいです。

ボールぜんぜん拾えません。

そしてループ具合が調整できてないのでループシューターである意味を問われそうです・・


やはりゴール前まで突進していって、キーパーとの超接近戦を制するシュートが撃てる方がいいだろうか・・・

いや、ロングシュートにこだわったループシューターにしたい。。。





*話は変わって*

コストはさておき、ミニロボのゴール部分を白のネットにしたらもっとサッカーっぽいし剛速球もゴールから飛び出さずにキャッチできていいだろうなと思いました。

クリアパネルに接合できるポールにネットがついたらよさそう・・・

というわけで早速作ってみようかと思います(非公式)

つまりこう