プロも愛用♪人気のカルピスバター
なので先週の木下さんのキタノカオリブログは、
12回くらい読み返してしまいました。あは。
ところで木下さんのところには、かわいいワンコさんがいるようですが
ながおの家にはひげくま(という新種のクマにちがいない!)な
このひげくまのお気に入りで、無くなるといつも
「TOMIZでかってきてよー」とねだられるのがこちら。
この白さが特徴ともいわれている、「カルピスバター」。
今日はこのバターに迫っていきますよ~~~。
そんなわけでこのカルピスバターを好きなのは、
ワタクシながおではなく、うちのひげくま ながオット氏。
そもそも最初に手にしたきっかけは
「カルピスみたいでおいしいんだろうな♪」らしいんです。
いやいやいやいや、ちがうんだよーコレが!
というわけで、カルピスの味がするわけではありません!
あの初恋の味がするわけではないのです!!
残念ー!!!
あの、初恋の味がする乳酸菌飲料を
だいたい30~40本くらいつくる過程で分離した乳脂肪分から、
1本のこのカルピスバターがつくられるらしいです。
一般的なバターよりも、雑味がなくて
すっきりとした味わいなのがこのバターの特徴。
すっと舌触りもよくって、プロ御用達!!といわれていたバターなのです。
なんでも、洋菓子やスイーツを作る際に、
「このバターでしょ!」と指名買いされるパティシエの方も多いとか。
もちろんバターの味と香りももちろんですが、
形もキレイに焼けた!!と、
TOMIZの元パティシエスタッフもお気に入りバターだとか。
そして、そんなプロの料理人界隈で
こぞって使い出したことをきっかけに、
一般家庭用にと出回りだしたのが2000年ごろらしいのです。
で、「一般家庭用に」というのが
こちらのパッケージで売り出されたこの「カルピス特撰バター」。
「特撰バターで焼くと、美味しいんです~。うふふ!!」と
あるTOMIZスタッフがご機嫌な感じでお話していましたが…
あれ?業務用のカルピスバターと、
このカルピス特撰バターって、
中身は一緒なんですけどね…。あは♪
ちなみにこのバターの特徴として、
コクがしっかりありつつも、くどさは一切ないので、
こんなパンをつくるのにぴったり♪
ちょうど、キタノカオリとカルピスバターと、それぞれの味わいがたって、
美味しいパンが焼きあがりますよ~~~♪
ちょうどもうすぐ、ながお家のバターが在庫切れするので、
ながオットのために買っておこうかな♪
ちなみに、パンやお菓子づくりだけでなく、
お料理にもしっかりとあうバターです。
どうぞあなたのおうちでも、いろいろとお役立てくださいね
ちなみに最後にどうでもいい話ですが、小声で小話…。
じつは、ながおは正直なところあまりカルピスバターを使いません…。
その昔、就職活動で面接にいって、
ヒィィィィィィってなって帰ってきたときの
トラウマがよみがえるバターだから、というのは
ヒミツにしておきますね…。
ヒミツです!ヒミツ!!!(しぃーーーーっ!)
さて、次回はまた小麦粉ブログですね。
木下さんから繰り広げられる小麦粉話、
来週も楽しみにしておきまーす♪