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バスケ好きの山口メンバーによるNBAブログ

NBAふぁいなるのお話①Part3完

2018.09.04 13:00

どうも!NBA2K19が欲しいと嘆いている大島です!


さあさあさあ!中の人の夏休みも終わったということでブログ再開していきますっ!

三日坊主にならないように頑張りますっ!


ではでは今回はPartを3つに分けてきた2016NBAファイナルについての話、完結編です…!


では行こう!


今回はじゃあ2016のゲーム7について話していこうかな。

ウォーリアーズの本拠地[オラクルアリーナ]

で行われた第7戦。勝つか負けるか。

WIN or GO HOME…かっこいいですね!


さあでは…TIP OFF!

試合開始です。


まあ全部書くと長くなっちゃうのでハイライト的なもので許してくだちい。


まずはトリスタントンプソンのゴール下で先制!そして時間が進みスコアは4-0キャブスリード。ですが流石最強ウォーリアーズ。

好き勝手にはさせません。

オフボールの華麗なピック&ロールからドレイモンドグリーンのダンクが炸裂!

両チームバチバチです…

その後第1Qはグリーンのスリーが大爆発したりカリーのチートスリーが決まったりしますがカイリーアービングの得点とレブロンの

鬼のブロックによってなんとか食らいつきます。


…おっと!このままだと文章力ない俺はズルズルなっがーい文章になっちゃいそうなので

一気に4Qまで飛ばしましょう!笑

さあ4Q!


第4Qも変わらず接戦!

キャブスは初優勝を、ウォーリアーズは連覇を狙った絶対に負けられない一戦。

ですが今年の優勝を逃すとキャブスでの優勝は厳しくなるKING、レブロン。

必然、レブロン(キャブス)の気迫がウォーリアーズを圧倒します。


そして出ます。あのスーパー鬼ブロックが。

直前の3分半、両チームの1人として得点していません。そんな状況。リバウンドからウォーリアーズの速攻へと繋がります。そして…

イグダラからカリー、カリーからイグダラ。

イグダラはJRスミスをかわしレイアップに行くと…

どこからともなく姿を現したレブロンがそのレイアップをブロックするのです!


ご覧下さい。化け物です


そして試合は終盤。残り1分。

なぜこんなに飛ばすのかと言うと両チーム、

いまだ、あのブロックから得点していないのです。スコアは89-89キャブスのオフェンス

残り時間を考えると絶対に決めたい場面。

レブロンは直前のシュートを2本外しています

ボールはカイリーアービングの手に。

マッチアップはスイッチしたカリー。

カイリーはドリブルからステップバック気味に若干ディフェンスと間を作り、スリーを沈めます。

89-92。その後のオフェンスですが、カリーはスリーを外します。リバウンドをとったキャブスはその勢いのまま攻める。


そしてカイリーのドライブからレブロンの合わせ。レブロンはすかさずダンクに行きます

そこにグリーンが立ち塞がりファール。

レブロンは地につき何やら右腕を痛めたようです。


ですがレブロン。その後のフリースローも1本外してしまいますがしっかりと1本は決め、

そのままキャブスは優勝します。

スイッチが切れたのか周りの目も気にせず男泣きするレブロン。


こうしてキャブスとレブロンは悲願の初優勝を果たしたのでした。


詳しくはこちら!


まとめ!

キャブス初優勝
ウォーリアーズ73勝9敗
史上初1-3からの逆転優勝

ホントにこの頃のキャブスは爆発力が凄まじかった…

こんなん惚れるしかないやろ!

2016がNBA史上最高のファイナルのひとつであることは間違いないですね!


という訳で長くなってしまったので今回はここまで!

これからはブログたくさん更新出来るといいなぁ。そんでもってたくさんの人に見てもらえたら…なんて夢を見てもいいですか?


では!see you next time