HGUC バリュートパック その31

昨日スペインから自宅に戻りました〜。実は旅行期間中は街を散策しながらも、バリュートの事で今抱えている問題をどう解決しようかとばかり考えてました^^; 実際の工作の方は結構ノリノリで進めているのかと言えばそうでもなく、実際はダラダラやってます^^; TV版Zを流しながらやっていると、ちょくちょく話の内容とか気になって、ずっと見続けちゃうんですよねwって旅行から帰宅後もずっと見入ってましたwwwよく掃除中に雑誌とか見つけちゃって、掃除せずに読み耽っちゃうみたいな。よくある典型的なパターンをリアルに実施するなにとぞです^^;

で、今回の話ですがバリュート内の作り込みの一環で小物を作ります。バリュートユニットにはバーニアがありますから、必ず推進剤が備わっているはずです。そして冷却タンクユニットから冷却剤を引き込む為の何らかの方法があるはずですが、デザイン上にそれらしき物は見当たりません。そうなるとどこから引き込んで来るのか。冷却タンクユニットとバリュートユニットは２つのブリッジで接続されています。おそらく冷却剤はこのブリッジの中を経由して送られて来るんじゃないだろうかと脳内妄想しましたw元々ワテクシはデザイン苦手なので、こういった技術的な仮説を立ててそこから考えられる結果を踏まえると(自分への)説得力上がってデザインするのがちょっと楽になります^^;まぁ素人考えなのでたかが知れてますけどねw

って事で早速冷却剤の引き込み口と、推進剤タンクの試作品を作ってみました。

冷却剤引き込み部分の穴は２つにしてみましたが、１つでもいいような気がする...更に推進剤タンクはスペースの関係上細い物が片側一本ずつの計2本になってしまいましたorz

もっと太いのを上下それぞれ２つずつ位をイメージしてたんですが、入らない入らないwww

まだ色々入るスペースはありそうですが、入れすぎると美しく作ったパネルが見えなくなるのでw程良くスカスカな位が良さそうです^ ^

でも太さが違うタンクがもう一対位有ってもいいかな〜なんて^^;推進剤のリザーブタンクって考えもあるし、冷却ガスは主剤となるA液が冷却タンク内に有って、バリュートユニット内で別タンク内にあるB液と混合反応させると大量の冷却ガスを作る事が出来るとか...なんかそんな感じもアリな気がしてきたwww いや実際そんな冷却ガスがあるかなんて知りませんよもちろん。モーソーですし、アニメの中の話ですから^^;

まぁ勝手なモーソーは此の位にして、既に作成済みのバーニア基部を着けてみました。小物は両面テープで仮止めしているだけだからちょっと位置が変ですけど...こんな感じ〜。

タンクはタンクを固定する為のフレームをタンクの下に引くような感じにします。冷却剤引き込み口はそれぞれ穴１つずつの方が良さそうかも。このバーニア基部の下には2つのエンジンをぶら下げる予定です。もちろんチラッと見える程度にしてw

エンジンもフルスクラッチしようかとも考えたけど、いいデザイン思いつかないし、面倒だし、完成後に見えなくなるかもしれないしで、WAVEのディテールアップパーツで済ませちゃおうかなと思ってます。

他には胸側のユニットと繋がれるケーブルの受け口が必要で、まずはこのケーブルの役割を推理しなくちゃですよ。ってコレはまた後で考える事にする〜。って事で今回はこれまで。