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PER TE

コロナ療養中におけるセルフヒーリングについて

2023.10.04 04:00

2023年は2008年以来の臼井霊氣との再会。

そしてスピードはものすごく早くなって

実践に次ぐ実践の日々。。


あらゆる出来事が届けられるようになり

様々なご質問から、

他のヒーリングとの違い、

伝授について、

臼井霊氣ヒーリングにおける多くの流派の違い、

流派を超えた交流、など。。

ご縁がどんどん繋がって学びの日々になっております。


臼井霊氣は、臼井甕男先生が肇祖(ちょうそ)となっております。

※ここを開祖や師匠、創始者などと呼ばないことにも意味があります。


大きく分けられる、西洋レイキと伝統霊氣、その違いもありますが、主に伝統霊気から伝わる臼井現代霊氣法は、臼井甕男先生の教えをまっすぐに伝統として受け継ぐものです。


さて。この臼井現代霊氣法に基づき、わたしもまた実践者の1人となりました。

5月(わたくしのお誕生日月)より、定期でご登録のみなさまに遠隔ヒーリングを行い、自己鍛錬もしてゆく日々と現在もなっております(^^)


自己鍛錬、とはいえ決して大変なものではなく誰でも可能な簡単なことの実践であり、日々の幸せなルーティンが増えた、という感覚です💫


先月コロナとインフル、ダブルで感染となり…しんどい日々を送りましたが、発症6日目以降、セルフヒーリングを行うまでに回復いたしました✨

それまではとてもそのような余裕を持つことが少しもできず、、という状態でしたが、6日目はまず、あるクライエントさんへ遠隔ヒーリングをお送りしました。


というのも、、、

発症直前にお会いして…うつしてしまったのです。。😢

症状や状況など、連絡を取り合って励ましてくださったその方に、お詫びやお礼、お見舞いを含め遠隔をお送りしたのです⭐️

翌日から熱が下がり、状態はかなり良くなったとご連絡がありました。

本当によかったです😢


そのタイミングでセルフヒーリングを開始


解熱剤を飲んで喉の痛みを軽減させ、水分を取る…みたいなことを繰り返していたため、薬の量が気になっていました。

あっという間に飲み干してしまうかな、、と(^◇^;)


臼井霊氣ヒーリングでは、宇宙エネルギーをわたし自身はパイプとなり流してゆく、

そのような宇宙エネルギーです。

【治す】ということや【改善】を意図することは間違いです。そこにそのような意思が入ることで、その意思をもつ方のエネルギーが使われるからです。


そのようなことを繰り返すうちに、

疲れが増したり、疲弊したり、または依存を生むことにも繋がることでしょう…

わたしたちのもともと持つ自然治癒力にアクセスし、その力を自然に湧き上がらせる、そのような宇宙からのエネルギー💫

そのエネルギーを素直に通すことだけに信頼を置きます。


起きることは必然であり、どのようにそれを受け止めていくか、、です。。


しかし、多くの症例を聞く中で、治癒という経緯となった実例や、医療関係での採用によって改善が見られる事例は世界各国に多く存在していることも事実です。

まだまだ国内での採用は少ない状態。

それでも、今年出会えたルミナス訪問看護ステーションの代表や、皆さまからは、

たくさんの事例を伺うことができます⭐️

また、わたし自身も実践の中で、そのようなお声を多く聞くようになりました。


さて。今回のセルフヒーリングはどのような経緯を示したでしょうか…


発症6日目:

喉の痛みがまるで喉が破れているかのように痛み、右耳まで達していました。

耳からはグジュッとした音が時々聞こえ、それはもはや咽頭炎だとのことでした。

あまりにも辛かった状況に対して、わたし自身の感覚としては、痛みがひどく辛くはあるものの、それを早く改善したいという気持ちはあまりなく、あくまでも実験的意識であったことがまず前提としてあります。

長くヒーリングを行うことができませんでしたので、各数分ほど喉と右耳に行いました。

仰向けの状態にて、

両手を喉に当てる状態

後頭部下の喉に両手を回して

右半身を上に向ける体制で、

耳を覆うように

これを各数分くらいでしょうか…


しばらくそのまま眠りに入り…

起きると右耳に改善がみられました。

まずが入ってるみたいな感覚が軽減されており、

それまでの状態としては…病院にまた行かなくてはならない、という感じでひどく塞がった状態でしたので、療養中が終えたら次は耳だなぁ、、なんて思ってたんです。


それが少しの改善が感じられ、すごいな、と。


7日目:

上記と同じように行いました。

薬を飲まないまでには至りませんでしたが、

確実に改善される兆しを感じました。

そのおかげで、薬とヒーリングの両用で、痛みは軽減され、水分を摂ることができたのです。

臼井霊氣ヒーリングは、薬にも行うことができます。副作用などの軽減が期待できるということをよく聞きます。

薬は3種類もらっていましたが、各薬に副作用はそれぞれあり、そのため薬にも行ってみたのもこの日になります。


8日目:

ここで一旦ヒーリング直後にかなりの改善を感じます。

今回セルフヒーリング3日目は以下の手順で行いました。

まず目を覆うように両手を当て

次に両耳→後頭部→喉(前)→喉(背面)→デコルテ→胸→みぞおち→おへそ周り→下腹部→足の付け根

各数分ずつ。


終えてからしばらくして、まず頭がすっきり。

またはしばらく休んでから、

熱がこれまでよりしっかりと下がりました。

たった2度下がるだけでもとても楽になるものです。。


引き続き薬を飲まないというわけにはいきませんでしたが、かなり楽になった記憶があります。

ここで、回復しているなぁと感じました。


9日目:

何日目からか、咳がかなり出続けていました。感覚としては、これが続いて呼吸が苦しくなるのを感じましたので、肺炎になることもなるほど、という印象でした。

前日と同様の手順でヒーリングを行い、しばらく休むと、また少しの改善を感じられました。

上記の身体に当てていくポイントは、

自己ヒーリングの練習の際にも入っているポイントとなります。

しかし今回は臼井甕男先生の指示により、ちょっとアレンジされたものを採用しました。


10日目:

この朝はこれまでからするとかなり良い感じ

これまでは夕方にヒーリングを行なっていましたが、朝行うことにしました。

ヒーリングを行うことで、そのあと少し眠れる状態を作ることができ、痛み止めを飲まずに眠ることができた初めての日だったかと思います。

少し寝たあと、薬を飲む、という感じに変わり、さらに咳が少しだけ治まりました。


11日目:

この日、起きることができ、かなり良い状態となりました。

これまでより眠ることができたのも大きいですし、

この日もヒーリングを行い、身体から出されていくものを感じました。

食欲はないものの、食べないと、という意識になっていることや身体の凄さに感激したのもこの日だったと思います。


12日目:

この日は最もよい感じの日になり、外の景色が見たい、外の空気を感じたいと思うように(^^)

夫に頼んで降りないドライブに連れて行ってもらいました。

その車内でセルフヒーリングを行い、夫にも隣から遠隔を送ったことを覚えています。

とても天気の良い日で、空のブルーと森の緑が素晴らしく綺麗に見えました。

途中少し雨がパラっと。

それすら、いろんな表情があるものだと見ることができて嬉しかったです。

世界の美しさと、景色が見られた喜びを忘れません。

身体的には非常にダルく、でも帰りたくなかったので大丈夫な状態でいられるように…

ただその思いの時にはヒーリングは行ってはいませんでした(^^)

思惑の入る段階では、それは行わない方が良いのでしょう…無自覚ですけど、目の前の移り変わる景色がその時のわたしにはいい薬でした。


そんな風景を見ながら…

蔓延の最中に亡くなった方々は、どれだけ大変なことだっただろう、そう思うと祈る思いでした。。


13日目:

起き上がって日常生活の復帰のため、掃除したり、少し動きましたが、やはりとても疲れやすくなっていました。

ここでも終えてからセルフヒーリング。

するとそのまま眠りにつく…

という感じで、目覚めるとまたスッキリとした感覚を得られました。


14日目:

この日より通常通りの生活です。

咳もほとんど治り、熱はまだ微熱ではありましたが、少なくても食べることもでき、薬は飲まないで済む、そんな状態まで改善されました。




いまだに、微熱の出る日と出ない日があったり

だるさの続く日、かと思えば元気に活動できる日、

ばらつきがかなりあるものの、臼井霊氣ヒーリングによって、様々な実験ができました⭐️


身体は辛くても、心の平穏はかなり保たれ続け(これはもともとそんな感じでもありますが)

今起きている状況に対して、冷静に見つめるわたし自身がそこにいました。


身体がゆっくりと、そしてじっくりと、

ひとつひとつ回復してゆく経緯を、ヒーリングをサポートとしながら感じられたことはとても有意義な機会だったのではないか、と感じています。

細胞を感じられたというか…

それぞれに真摯に状況に向き合い、懸命に生きている、今すべきことを、みな行ってくれている…その様子を身体の中に感じ取ることができました。


セルフヒーリング中にはいつも通り、

宇宙から多く注がれるエネルギーが、

わたしの手のひらや指を通って体全身に注がれていき…

大地と繋がってわたしていく…

そんな素晴らしい感覚があります。。

足の裏が暖かくなり、

触れている部分がとても熱くなり、、

身体の中に、七色のエネルギーが流れて隅々までいき渡っていくのを感じます。


遠隔ヒーリングの際にもいつも感じていることですが、

通常の健康な状態のセルフヒーリングとは少し異なり

より多くの淡く鋭い光を感じた様な気がします。


身体の状態がよくないと、精神的に余裕を持てなくなるのが通常な気がするのですが、、、

わたしの場合、そこには大きな乖離がありました(笑)


わたし自身は、このことを通して、

こんなにも臼井霊氣ヒーリングによる素晴らしい感覚を感じたこともまた、大いなるギフトとなりました。。


発症前からのこと、様々な教えや、確認できた事項、時空を超えて旅をしてきた世界や、目にしてきた事実で、、ここで記録できないこと(わたしにとっては超現実なんですけど)

関しましては、

NOTEに記事としてまとめました。

よろしければ、ご参考までに。。

セルフヒーリングは、日々の実践(^^)

終えるものではありません。

同じ様に遠隔ヒーリングもまた、頻度を増やす必要は特になく、

しかし定期で受けていかれることで、長期に渡って大いなる変化を、後に気づきとして感じていかれることと思います。


途中でやめてしまうことで、せっかく作った土台が元に戻ってしまう、ということはよくあります…が、そこはみなさまのご意思であって、それもまた何か意味があるのだと思います。


レイキヒーラーもまた、セルフヒーリングの実践をやめてしまったところでまた土台の作り直しから始まります。


必要なタイミングがあるとはいえ、定期的に受け取られることをお勧めいたします💫

また実践者のみなさまはセルフヒーリングを日々継続されていることかと思いますし、お勧めもしながら、その辺りのシェアもいずれしてみたいところです(^^)



今後も遠隔ヒーリングを通しても、

みなさまの変化(好転反応も含め)お聞きすることを楽しみにしております。

何か特別な手立て、または1人に向き合ってヒーリングが必要なタイミングには、個別にご相談、ご予約ください⭐️


緊急時にも、30分間ご予約優先で、遠隔ヒーリングをお送りいたします。


今回はセルフヒーリングレポートでした✨

急に冷えてきているここのところ…

みなさまもどうぞご自愛くださいませ❤️


最後まで目を通してくださり

いつもありがとうございます。。