10月4日(水)雨
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
だいぶ涼しくなってきて夜は少し肌寒い感じになりました。秋です。
本日はあいにくの雨ですが、つまりは絶好の麻雀日和。ぐーぐは既に2卓マルと賑わってきております。皆様も乗り遅れる前に麻雀打ちますか。
はい、というわけでリーチの人です。
出番が近いです。現在ラス半コールを掛けているお客様がいる卓が南1局。時間がありません。
例によってどうでもいい記事でお茶を濁して終わりましょう。
麻雀の話です。
ご存じの方も多いと思いますが、私、日々、流局時ノーテン罰符払わない率NO.1を目指して麻雀を打っております。
え?知らない?
私が終盤に迷って鳴いたら大体が形式テンパイというのは一部のお客様には既に周知の事実となっております。
1人テンパイという名誉を頂ければアガってもないのにみんなから1000点ずつ、計3000点も貰えるんですよ?メチャクチャお得だと思いません?
逆に場合によっては放銃もしてないのに3000点払うとか考えたくもありません。
そこで私、いつだったか、「1人ノーテン死んだ方がいい説」を唱えまして、1半荘に親番で1人ノーテン2回やったら切腹すると大見得を切りました。
幸いまだ死亡には至っておりませんが、いつしかそんなことも起こり得るのでしょうか。
で、この忌まわしき1人ノーテン、果たしてどれくらいの確率で起こるのかというのがふと気になってしまいまして、3か月前からコツコツとカウントして参りました。
今日は私の数ある麻雀データの中でもとくに皆様が興味ないであろうこの数字を発表したいと思います。
では早速。
まずは7月、189半荘1人ノーテン4回。
続いて8月、184半荘1人ノーテン5回。
最後に9月、164半荘1人ノーテン3回。
それぞれ、
47.2半荘に1回
36.8半荘に1回
54.6半荘に1回
の確率ですね。
トータルすると537半荘で12回。
つまり44.8半荘に1回の確率となりました。
・・・うーん、多いのか少ないのか全くわからん。
月に1回も1人ノーテン喰らわないときもあれば、1日2回喰らったりすることもあるし、けっこうブレる気がするので、そもそも試行回数が全く足りてない気もする。
さらに、こんなの調べてる人間は私くらいのものでしょうし、比較対象もいないし、よくわからん。
まあでも私ノーテン罰符払うの大嫌いなので、恐らく優秀な数字だとは思うんですけどね。
・・・ただですね、ここからが非常に重要な話になるのですが、いくら1人ノーテン喰らわないといっても、その分大きい放銃をしょっちゅうしていたらお話になりません。
テンパイ料たくさん貰いつつ大きな放銃が少なければ強いし、テンパイ料貰ってても致命的な放銃ばっかりでは弱いのです。
全てはバランスなのです。
・・・お気づきでしょうか。
要するに皆様はいつも通り全くもってどうでもいい数字を見せられていたというだけのことなのです・・・。
人には人の打ち方が。人には人のブログライフが。
本日も私が書きたい事を書いただけのことなのです。
・・・えー、現場からは以上です。
では、結局お客様のご来店により出番がなくなったにも関わらず、書き始めてしまった手前引っ込みがつかず、そのまま突っ走ってみたブログを終了と致しまして、本日も皆様のご来店をお待ちしております。