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結局R1 AIRに勝るミドルレイヤーが見つからない話

2023.10.04 10:30

こんにちは、こんばんは。
最近引っ越しで”何枚フリース持ってんねん”とツッコまれた吉田です。

山梨は急激に寒くなってきて、今日の最高気温は20℃。
朝夕の寒暖差が激しく、おかげさまで絶不調です。


いきなりこんなタイトルでお世話になっているメーカーの皆様には大変恐縮ではありますが、結論R1 AIRだなと感じた話をしたいと思います。
(念のため書きますが僕の場合の話です)


結局R1 AIRなのよ


お揃いのR1 AIRではしゃぐ我々


R1 AIRが販売されたのは2020年。

日進月歩を続けるアウトドア業界において、毎年様々なフリースが発売されてきました。

フリース いいですよね。
温かいし、軽いし。
着心地最高だし。

ソフトシェルやダウンも軽くて暖かい そしてかっこいいモノ、いっぱいあるのですが着心地からつい手が出やすいのがフリース。

嵩張るのはわかっているんですが、なかなか持っていくことがやめられません。
日帰りからテント泊までスキがあればフリースを持っていきたい。

ただし保温力が高すぎると、使いどころが少なすぎる。

まぁせっかく買うなら、3シーズンの保温用/冬のミドルレイヤーどちらも使えるほうがお財布にも優しい。
そんなこんなでフリース選びは難航していきました。


・R1 AIRを推す理由

そんな中でもR1 AIRを推す理由は、その通気性にあります。
特に僕のような暑がりさんにはお薦めの商品です。

R1AIRの特徴的なぎざぎざ。
これは空気の通る面積を多くとるために採用されている。

初めて見たときはなんじゃこりゃ!と驚いた思い出があります。
ぎざぎざの部分は薄いメッシュ構造になっていて、ここから空気を取り込む仕組みです。


そのため風の通りはぴかいち。

冬のアクティビティでも気づいたら滝汗を書いている僕ですが、RIAIRは保温と通気性のバランスが良く、脱がなくても着こまなくてもちょうどいいバランスを保っている。

無駄に汗をかいて汗冷えに繋がるのも嫌ですし、体温の上下は体力を消耗していきますので特に冬場は気を付けたいポイントです。

寒さを感じる時は、空気の通り道を遮断=ハードシェルなど羽織もので調整。

特に今の時期は「思ったよりも寒い」ことが多いので、RIAIR+必ず持っていくレインウェアorウインドシェルでちょうどいい。


こんなことから、スリーシーズンの保温着だけでなく冬のミドルレイヤーとしても優秀。

暑くなったら羽織ものを脱いで一気に"解放”。


空気の通りを感じれるR1 AIRは心地がいいもんで、まるでサウナから水風呂に飛び込んだかのような開放感。

歩きながらととのう感覚を味わうことができます笑


悩みどころです。「クルー」か「ハーフジップ」か「フルジップ」か


R1 AIRシリーズには大きく3型ありまして、「クルー」「ハーフジップ」「フルジップ」の3種類があります。



・R1AIRクルー

クルー に関してはタウンユースで主に使用する方におすすめ。

特に「セーターだと暑い」「冬物だと肩が凝る」「公共機関で汗をかきやすい」とお悩みの方には、薄くて軽くて暖かいR1 AIRのクルーをおすすめしたいです。


・R1AIRハーフジップ

ハーフジップは主にフィールドでの使用を想定している方におすすめ。

襟付きで首まで覆う暖かさに加え、冬にあるあるな”フード渋滞”も起こらないので、嵩張らず着用できます。


ジップ付きでみぞおちぐらいまでザックリと開くので、ベンチレーションとして活用することもできます。


・R1AIRフルジップ

フルジップはフィールドとタウンユーズを両立したい方におすすめ。

カジュアルな雰囲気で街使いにも便利なのと、唯一ポケット付きで使い勝手も◎

ジッパーを全開放できること、バラクラバのように顔を覆ってくれることもあり、登山での使用にもバッチリです。

欠点としては他より重くて嵩張る ぐらいでしょうか。

あとよく言えばサムホール欲しかった..ダントツで高いし...(小声

ミドルレイヤー選びはとても大事!

今回はやっぱり”鉄板”なR1 AIRシリーズを紹介させていただきました。



ミドルレイヤーにお悩みの方、ぜひエルクスタッフにお任せあれ!

他にも色々入ってきてますよ~!ぜひ試着してみてください


最近は通気性最高なポーラテックを採用したこれも気になっています。