Karma yoga in NY:きっかけは、Instagram.
そもそも、なんでニューヨークなの?と私自身もあの時は不思議に思ったんだけれど、
きっとこれも導かれたとでも言うような運命というやつなのよね。
現地では友人にインドよりも似合っている!とか言われちゃったりしてたけれど
誰も知り合いもいない状態でここにたどり着くまでの課程は
私の中では結構ドラマチックな展開でした。
もちろんこの場所の存在は知ってたけど、知り合いもいないから縁のない所と思ってたの。
ここの話を聞いたのは2年前。
インドでカルマヨガをやっていたスタッフの1人が
NYアシュラムでカルマヨガ出来ることになったと興奮して話してくれたのを覚えている。
ここでカルマヨガスタッフになるのは運が良くないとなれないと言っていた。
何しろ人気だから空きがないと出来ないと言うではないか。
土地柄、英語ができないとダメだし、
面接もあるしとの事でとにかくハードルが高いイメージ。
この時私は、TTCの生徒だったんだけど
なぜか彼女と話しててこの時の彼女があまりにも嬉しそうだったからかよく覚えていた。
いや、私がここに来るのが分かっていたからなぜか鮮明に覚えていて
心のどこかで引っかかっていたのかもしれない。
そしてドラマは起きるよね。
遡ること3月。
この頃私はマクロビオティック上級のクラスを受けていて、
この素晴らしい料理、調理法、概念をもっと多くの人にシェアしたいなぁ〜って
なんかなんとなくぼんやりと思っていたの。
いつも自分の為だけに作っているのがなんかもったいなくって。
その頃それと同時に、私はインスタにヨガ関連の投稿をしていたの。
ただ、ヘナタトゥーのデザインを万年筆で書いていたのだけれど、
これも書いていると瞑想になってね。
とっても良かったんだ。
そしたら、偶然にもシバナンダのアシュラムニューヨークからインスタフォローされて。
何故ソコから!?って驚いたけれど、私もシバナンダファミリーだしフォローバックしていたの。
そしたらその3つ後の投稿に
CALL FOR COOKS !!!
っていう投稿を見つけてね。
その時、
あ!私、呼ばれている!
ニューヨークが私を呼んでいる!!!
って勝手に思ったんだ!笑
で、決めたわけ。
直観というヤツです。
人生において時々起こるビビビッとくる瞬間。
このサインは逃してはいけないのだよね。
その後はトントンと話が進んで
スワミJI と電話でドキドキしながら面接したのを今でも覚えている。
そんなわけで、偶然に偶然が重なってニューヨーク行きが決定されたの。
そのキッカケがInstagramだとは、
なんともイマドキだし、
やりたい事がすぐ実現出来て導かれているなぁ〜ってすごく感謝の気持ちでいっぱいでした
もちろん今でもそうですけれど!
ねぇ?ドラマチックだったでしょう?
笑
こんな所にいましたの。すご〜く広くてお庭が花がいっぱいで綺麗でね。とにかく緑です!