光を食べる
私たちは光を食べて生きている
先日、車を運転中に突然降ってきた言葉
前々から思っていたけど、
はっきりと言葉として降りてきた!
って感じです
『光を食べる』
っていうとなんかスピリチュアル的な話だと思われそうですが
物理的にも科学的にも証明されていることです
光(太陽光)宇宙からのエネルギー
↓
植物(光合成)食物エネルギー
↓ ↓
でんぷん 植物性タンパク質
↓ ↓
動物(タンパク質) ↓
↓ ↓
人間(光エネルギーとでんぷんも直接利用)
人の体内のエネルギー生成には
酸素を使わない「解糖系」と
呼吸によって酸素を取り込みエネルギーを作る「ミトコンドリア系」の
2系統があります。
若い頃には瞬発力や細胞分裂も盛んに行われるので「解糖系」
持続力や脳、心臓など分裂しない細胞は「ミトコンドリア系」
普通は歳をとるに従って解糖系優位からミトコンドリア系優位へとだんだんとシフトしていき50代になる頃にはミトコンドリア系のエネルギー代謝にシフトしていきます。
ミトコンドリア系が優位になると放射線でエネルギーが摂取できるから、あまり量を食べなくても生きていけるのです。
ですが、炭水化物を大量に摂取しているとそのシフトチェンジが上手く出来ず、50代以降に病氣が増えてしまうのです。
「我々が食物から摂取しているのは放射線であり、このエネルギーこそが真の食物なのである。」とアメリカ・クリーブランドのジョージ・クライル博士が1933年にメンフィスの医学会で述べています。
「神経系統という電気回路に電流を流す働きをする、極めて重要なこの放射線は太陽光線によって食物に与えられている。我々は食物の原子に含まれた太陽の放射エネルギーを食物から摂取しているのだ。体内に入った食物の原子に含まれるエネルギーが細胞内で新たな化学的エネルギーとなって、電流のように供給されるのである。目も耳も脳も筋肉も、これらの原子によって出来ているのだ。」
何やらちょっと難しいこと言ってますが、とにかく全ての生命は太陽(放射線)エネルギー無しには生きられず、人もまたそうであるということです。
そうして出来た食物をいただいてエネルギーにし、体内細胞内のミトコンドリアもまた太陽光を浴びることで働きが活発になりエネルギーを生成してくれるのです。
そして、このエネルギー(波動)の高い食べ物を食べれば少しの量で満足し、少食でいられるし
エネルギー(波動)の低い食べ物では必要なエネルギーが充分に得られずに過食して肥満に繋がるのです。
地球上の人類、全ての人が50代からミトコンドリア系エンジンに切り替えて少食になっていけば、食料の問題は大方解決するのではないかと思っています。
解糖系エンジンの子どもや若者にはしっかり食べてもらい、40代以降の人たちはだんだんと食べる量を減らしていく。そうするとガンや痴呆、糖尿病などの病氣も減り、肥満も減り、歳をとっても若々しく元氣なお年寄りが増え、「ピンピンころり」で幸せな最期を迎える人が増える。
こんな良いことないと思うのですが
皆さんはどう考えますか?