ひろしま ひと夢未来塾ってなんだ？ 2017年の挫折

2018年7月から「ひろしま ひと夢未来塾」に参加している。この塾の存在を知ったのは、2017年の6月くらい。広島県の中山間地域振興課のホームページを見ると

地域における≪つながり力≫の強化と活躍人材の育成・ネットワークづくり
これまで発掘・育成してきた中山間地域の地域づくりリーダーの活動が主体的かつ継続的に展開されるよう、クラウドファンディングを活用した課題解決への支援や、金融機関、行政等が一体となった支援体制＜チーム500支援コンソーシアム＞の設置などを行います。また、「ひろしま『ひと・夢』未来塾」や、里山にあるものを生かした好事例の表彰を行う「ひろしま里山ベストアワード」の実施など、新たな人材の育成・確保に取り組みます。

引用元：広島県「ひろしま未来チャレンジビジョン」

と、ある。

「地域づくりのリーダー」「課題解決」って、ただの契約職員(しかも短時間労働）兼副業ライターのおばちゃんに、そんな大それたことはできようはずもない。

ただ、2017年にネットサーフィンで探し当てて、面白そうと思ったその瞬間はあまり考えず、応募してみようかなー (・∀・) 参加費タダだしなー (￣▽￣) なんて思い至り、応募フォーマットをひらいてみたのだった。

すると、以下のような項目が…

• 現在参加している（主催している）活動やサークル等
  
• 今気になってることや参加したい理由

……

…

なんか大それたことを考えてる人の塾じゃん(*´Д｀)

育児サークルのママ代表みたいなリーダーシップのある、キラキラした人が参加しそうな感じじゃん"(-""-)"と、ビビりながらまだ会ったことのない、キラキラしているであろう人々のオーラに目を眇めつつも自分を何とか奮い立たせ、フォーマットを埋めようとしたのだ！

が、主催しているサークルなんてないし、地域の課題に取り組むってなによ？私が地域の問題のタネじゃね？こんなことよりちゃんとフルタイムで働けよ！！など自分にツッコミを入れながらも……応募フォーマットを開いては埋め、それっぽいことを書いては消しを繰り返すこと3日間で3回。

結果「どうせ私なんて」と挫折だけを感じ、応募すらしなかった。2017年の私、かなり落ち込んでいたようだ…

2018年「ひろしまひと夢未来塾」に入塾！につづく