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KYOSHO RC BLOG

ファーストミニッツいよいよ発売!

2018.09.06 02:13

京商RCブログ読者の皆様、こんにちは!

本日は、いよいよ発売になります『FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)』について、ご紹介させていただきます。


初めてラジオコントロールカー(以下RCカー)を体験するにうってつけの、今までにないMINI-Zシリーズの登場です。

ご自分で、またはお子様とRCカーをやってみたかったけど、価格的にハードルが高いと感じていた方、

トイラジグレードは子ども向けじゃないかな? と感じてしまって手が出しづらかった方、

ファーストミニッツで手軽にRCカーを始めてみませんか!?


こちらのファーストミニッツのご紹介ムービーをご覧ください。

まず、動画の中で、皆さんもよくご存じのアニメが目についたと思います。

そうです!

今回、第1弾のラインナップには新劇場版頭文字Dより、藤原拓海のトヨタ スプリンター トレノAE86、

高橋涼介のマツダ サバンナ RX-7 FC3S、高橋啓介のマツダRX-7 FD3Sの3台が登場いたします!

48巻のコミックス累計発行部数が約5,000万部、アニメ関連CDが70万枚、ビデオ&DVDが50万本という

記録的なセールスを誇る『頭文字D(イニシャル・ディー)』。その“新劇場版”でスクリーンを賑わせた

大人気シリーズで、ファーストミニッツはスタートを切ります。

本格ホビーRCカー"ミニッツ"用のボディと同サイズ、同マウント形式のボディは、

塗装済み、デカール貼り済みで細部まで作り込まれています。

すべて工場完成済みの製品ですので、単3電池を4本ご準備いただければすぐに走行可能です。


そして、初めてRCカーを触れる方が、“RCって楽しい!”と思っていただくために、

ファーストミニッツには3つのポイントがあります。


1.新リアルドライブ機構

〜操る楽しさが体感できるデジプロ仕様〜

よりスムーズな走りを実現する前後左右ファンクションのデジプロ仕様。実車のハンドルに相当するコントローラーのステアリングホイールを少し回せば車体は大回りし、たくさん回せば小回りします。同様に実車のアクセルに相当するコントローラーのスロットルトリガーを少し引けば低速で、大きく引けば高速で走行でき、“クルマを操る楽しさ”が体感できます。


2.モード切り替え

〜2種類の速度がワンタッチで切り替え可能〜

時速7kmのトレーニングモード(Low)と時速10kmのレースモード(High)が、コントローラーのスイッチでワンタッチ切り替え可能。ゆっくり、じっくり走らせたい時や操縦に慣れるための練習時はトレーニングモードがオススメ。トレーニングモードでの操縦に慣れてきたらレーシングモードに切り替えて、ハイスピード走行を楽しむことができます。


3.自宅でタイムアタック

〜レース気分満点のストップウォッチ付きデジタルコントローラー〜

ストップウォッチ機能(99秒99まで計測可能)を搭載したコントローラーが付属。また、ミニパイロン(6個)も同梱しているので家の中でコースを作ってのタイムアタックに加え、最大12台の同時走行が可能な2.4GHzの電波を採用しているため、レースも楽しめます。

パイロンやおうちのものを使って、即席コースを作成してみましょう。


このように、さまざまなアイデアを詰め込み、飾って楽しい、走らせて楽しい商品が誕生しました!

肝心のメーカー希望小売価格は4,980円(税抜)!

「京商にしては、よくがんばった」と言っていただける価格に設定できたと自負しております。(笑)

それぞれ専用パッケージに入っておりますので、ぜひお店で見つけてください。

発売予定は、トヨタ スプリンター トレノAE86 9月上旬発売予定

マツダ サバンナ RX-7 FC3SとマツダRX-7 FD3S 9月下旬発売予定となります。

下記リンクをクリックいただきファーストミニッツ特設サイトをご覧ください。

http://rc.kyosho.com/ja/fm4/


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ここから先の記事は少しマニアックな内容になりますが、

豆知識として皆さんにお知らせします。


1.Tバーについて

ファーストミニッツには、従来のTバーを4mmほど延長し、

M、L、LLのホイールベースに対応いたします。

延長した部分の強度が気になるところでしたので、リブを付けて強度を担保しています。

2.ボディの交換について

ミニッツオートスケールと同様のボディ取り付け構造となっておりますので、

MR-03系ナロータイプのボディでホイールベースがM、L、LLのものに限り、オースケールボディと交換が可能です。

ただし、ホイールに関しては、ビス止めではなく、圧入にて製品化していますので、

公式に推奨しておりません。

ホイールを交換する場合は、ご自身の責任にてお願いいたします。

同様にファーストミニッツのボディは、ミニッツシリーズでの互換性がございます。

(一部製品によっては取り付けできない場合がございます)

※ファーストミニッツ付属のボディとオートスケールコレクションは仕様が異なる場合がございます。


3.タイヤの交換

ナロータイプのオプションタイヤはご使用いただけます。


4.パーツの交換

本製品はライトホビーグレード商品になりますので、

推奨パーツ以外のご使用や、分解は推奨しておりません。

無理な分解や、改造はしないようお願いいたします。

故障やお客様自身の怪我につながる恐れがございます。

また、基板、プロポは専用品ですので、他のプロポでのペアリングはできません。


それではファーストミニッツ発売まで、もう少々お待ちいただけますよう、

よろしくお願いいたします。

ファーストミニッツ詳細

http://rc.kyosho.com/ja/fm4/