大動脈弁位人工弁
2023.12.21 10:56
PPM (Patient Prosthesis Mismatch)とならないよう、EOAI ≧ 0.85cm2/m2 となる人工弁を選択する。
重度PPM < 0.65cm2/m2 は、周術期脳梗塞、腎不全、左室重量低下の阻害と関連する。
各人工弁と有効弁口面積
生体弁
2023年現在、生体弁のシェアNo.1 !! この前身が、Magna。
牛心膜弁
ミニマムサイズが19mmで、縫着輪外径が25mm
・Trifecta
外巻のため有効弁口面積が広いが、長期合併症で穿孔を生じことが分かってきたので、現在は使用されなくなった。
・Epic (Supra)
豚
・パーシバル
術後数日後より、消耗生の血小板減少症を生じることがある。
機械弁
hightが低く、弁口面積が広いため、抵抗になりにくい。
機械弁は保険償還が安く、使うと、病院が赤字になってしまう。そのため、ATSは採算が取れないため、撤退した。現在、日本で使用できる機械弁は、On-XとSJMのみ。
Intra-annularとSupra-annular
Supraはワンサイズアップできるが、IntraにMaxサイズが入るならば流出路が短く飛び出る構造物がないのでベスト。