Sumilon island
Sumilon Island（スミロン島）というリゾート小島のご案内です！
セブ島沿いにあるのでCebuの売りみたいになってますが、セブシティからだと4～5時間かかりますが、Dumaguete（ドゥマゲッティ）周辺からなら60～90分程度で行けてしまうので、明らかにセブシティセブからよりも行きやすい場所にあります。
スミロン島はオスロブのジンベエザメとセットで西海岸のビーチエリアのみ上陸できますが、島内を散策できるのはBLUEWATERというリゾートとしてしかできません。
今回はそのBLUEWATERで利用する時のスミロン島内部紹介です。
学校から1時間前後（バス+船+バス）の距離に位置するBLUEWATERの窓口ですが、土日は混雑していて受付に30分くらいかかってしまう事もあります。
そのため、ソファーやテーブル席に座らせられ、ウェルカムドリンクを出され、レシェプトニスト（Receptionist）が顧客のところに来て手続きをするスタイルを取るのが通常です（例外あり）
↓↓ウェルカムドリンクはレモングラスジュース（lemongrass juice）というジュースでとっても美味しいです！
料金は、一人当たり平日1,500ペソ、土日祝日2,000ペソです。高い様な気もしますが、高品質なビュッフェ、シュノーケリングセットの貸出、タオル貸出、島内ガイドツアー（スケジュール制）、カヤック利用、その他含んだ金額なので、案外高くない気もします。
↓↓数年前はビュッフェではなくコース料理だったのですが、去年も今年もビュッフェでした。ここのビュッフェは私が去年フィリピンで食べた食事で一番美味しかったです！！
また、宿泊施設は6,000ペソ超えなので高いです。
↓カヤックの上や陸上から魚に餌（無料）もあげられます。
手続きが完了したら、連絡船のスケジュールに合わせて出発できます。
Sumilan（スミロン）ツアーに参加する場合は連絡船スケジュールを踏まえて逆算して出発する事をおススメします！
連絡船出発時間
8:00AM, 9:30AM, 11:00AM, 12:30PM, 2:00PM, 4:30PM(宿泊客用）
連絡船帰港時間
9:00AM（宿泊客用）, 10:30AM, 12:00PM, 1:30PM, 3:30PM, 5:00PM
※波の高さによっては最終便が削減される場合もあります。基本的には全スタッフが最終便の呼びかけをするのですが、ご自身でも注意はしておいてください。
連絡船の到着地点は波の高さによって異なります。波が高ければ東側、そうでなければ西側のようです。帰港の出発地点も同様です。
↓↓西海岸。オスロブツアーでもここだけならば上陸できます。
島内にはビーチが二つあり、西側はシュノーケリングなどが好きな人向け、東側はリゾート向けといったところでしょうか。東側は特にデートや、ご夫婦などにおススメです！
プールもビュッフェ会場も東側です。ロッカーもあります。（鍵はデポジット制で100ペソ。鍵を無くさなければ返金されます）
私は実は泳げないので、スミロン島が好きでわりと頻繁に行ってます(^^;)
デート、夫婦、泳げない人におススメです！
当校からの行き方：幹線道路からバス、またはジプニーでシブランのシーポートに向かいます（10ペソ前後、10分前後）。対岸までは42～70ペソです（船の種類による、30分前後）。対岸のLiloan（リロアン）シーポートからバスで「スミロンまで！」と言えば、BLUEWATERの入り口で降ろしてくれます（10分前後、30ペソ）トライシクルなら言い値の交渉なので大体150ペソが妥当ではないかと思います。
Dumaguete（ドゥマゲッティ）からセブは飛行機なら50分、船ならたったの700円相当で行けます！
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