B3Sツーリング内装編

サドルブラウンのシートとブラックのコンビでまとめられた内装はアルピンホワイトの外装色ともマッチして特別感を演出してくれています。

内装の状態ですが、年式や距離を感じさせないクリーンさで嫌な臭いもなく清潔に保たれています。

細かく見ても・・・

コンビカラーのステアリングも気になりそうなキズや擦れもないようです。

アルピナはステアリングインフォメーションやダイレクト感を重視しサーボのみで車速感応などを排しているため少々重めに感じますが、このステアリングの太さ、グリップ感がとてもしっくりきます。そして何より車体の挙動もフラフラしません。

ドライバーズシートのサイドサポートに少々しわやスレがありますが、気にならないレベルではないかと思います。十分に革の張りもあってよい状態を保っているのではないでしょうか。

こういった手の届きにくい溝の部分などもきれいに保たれていますので、大切に乗られてきたことが窺えます。

最新モデルより小ぶりですがパワーは十分以上で、ストレスは皆無でしなやかなアルピナ脚も健在ですのでアルピナの味をしっかりと味わえます。

実は只者ではないスーパーワゴンで台数も少ないので気になりましたらご遠慮なくお問い合わせ下さい。