ロンドン留学記：入学決まりました。

おはようございます。理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。

 Pre-sessional English コースの結果が出まして、ギリギリではありますが、無事突破です(^^♪。 

７５％で突破なのでOK（なはず）。Reading 結構できてたみたいですね。直前にボキャブラリーをやって良かった(^^)/ 

私の入学するコースが求めているのがIELTS 7.5でした。現状恐らく、その日の調子や問題にもよりますが、7.0にちょっと足りない辺りをウロウロしてる英語力だと思います。

という意味では、コストをかけてPre-sessional English コースに参加したのは、良かったのかも知れません。（学費に見合う学習効果があったかは何とも言えませんが、入学できました）

 ひとえに、担任のローラとクラスメート達のおかげです。

昼の12時頃にメールで結果が報告されて、証明書を14：００～16：30で取りに行くというスケジュールでした。（ちなみに証明書は郵送でも受け取り可能）

 ローラが受け取り会場にいて、「おめでとう。Readingよくできてたね。」と褒めてくれて、証明書を手渡ししてくれました。その後、握手。 

なんとなく、「ありがとう」と言って受け取る。

 帰りのバスの中で、『あっ、なんかコメントある。』と気付く。 

ローラからの個別コメント 

　ヒロシは、非常に勤勉でモチベーション高く勉強していた。彼は、年長者としての落ち着きで、コースで最も難しい局面において他のクラスメートをよくサポートしていた。特に、プレゼンテーションのテスト時に、彼の冷静でポジティブな姿勢は、クラスメートが落ち着いて発表できる大きな助けになっていた。 

・・・・中略・・・・。

彼は、クラスの代表に選ばれ生徒ミーティングに参加した。これは、彼の倫理的に優れた姿勢の証明であり、このような姿勢は今後の彼の活動に大いに役立つだろう。

・・・・いかん、涙出そう・・・・( ;∀;) 

ちなみ、中略部分は、英語に関する今後の改善点の指摘がズラッとありました( 一一)。 

ローラにお礼のメールをしたけど、正直、今の感謝の気持ちを正確に伝える表現力がないです(*_*; 

みんなは受かったのかな？受け取りに行く途中で会ったもう一人の男子生徒は受かったとのことでした。

どうか、クラス全員受かってますように。。。（完全に保護者気分） 

おかげさまで、なんとか2か月で帰国せずに済みそうです。ありがとうございました。

 おっさん学生、もう少しロンドンで勉強してから帰ります。。。

 勉三さんは25歳らしいです。いつの間にか、とっくに勉三さんの歳を超えていました。

私も学ランは着てませんが、まだ学生です。。。

今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました。 

　理学療法士　倉形裕史