北海道より　私が発信し続ける理由

北海道より

病院や消防署などのあるエリアは電源の供給が早く

当日の夜は付近の飲食店へ駆け込み避難しました。

暖かい食事と、レストランオーナーの暖かい接客。

旅行者同士の暖かな会話。

人と人との繋がり。

支援し合うことの大切さを学んでいます。

宿泊先もまだ電源が復旧しておらず

到着後は即就寝。

暗くなったら寝る。

明るくなったら起きる。

自然に従います。

本来の人間の姿。

この国の日常の贅沢さ。

電気が供給され、暖かいお湯が出て

水道の水は飲める。

当日は

札幌の水道局の方が非常用の水を配っていました。

話を伺うと、

「冬だったら死んでいた」と。

水道、電気の供給が止まり

日中の街は静まり返っていました。

私の運営する経営コミュニティ

WCSのセミナーも、遠方からの参加者は

自身の店舗の対応に追われ後日の面談に。

そんな中、絶対に会いたいと

交通機関が動かない中

2時間かけて徒歩で会いに来てくださった方がいました。

これには感動。

一期一会。

人生はタイミング。

今、会わなければ

またいつになるかはわかりません。

今日生きていることは当たり前ではありません。

だから、今、今、今。

決断は今です。

今やらなければいつやりますか？

先送りの人生はやめにして

今、チャレンジしましょう。

できることがきっとあります。

必ず、自分の経験を必要としている人がいます。

貢献できる人がいます。

待っている人がいます。

だから、私は発信し続けます。