三宮のど真ん中に店の看板設置！

　朝夕がめっきり涼しくなり秋本番となりましたね。もうコロナ禍は過去のものとなりつつ各地でイベントが多く開催され、三宮や元町も多くの人で賑わいました。神戸と言えばJAZZの街とも言われますが、この神戸にJAZZ文化が渡って今年で100周年ということで先週は北野を中心としてジャズフィスティバルが開催されました。当店もランチタイムはポップなジャズを、ディナータイムはスロージャズを店内に流しお客様に心地よい空間を提供しております。私的には、神戸三宮駅から神戸駅の間にある町では、どこに居てもジャズが聞こえるそんな街にしてほしいものですけどね！？

　さて、表題の看板設置の件ですが今回消火栓標識広告会社と縁あってトアロードと高架下が交わる南側の信号機横に「洋食フェリーチェカルネ」の看板が審査も無事通過し、10/6～設置されました。（下記写真参照）

当店も多くのお客様に支えられ5年目に突入しておりますが、ビフカツ人気は衰えを知ることなく今では全国はもとよりその人気は海を渡り、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、北アメリカ、南アメリカ、中東、オセアニアなど世界各国からこの小さなお店にやってこられます。因みにアフリカとロシアは、まだ確認が取れてないですね。

そこで今回は、海外の方にもまた日本全国のお客様にも当店を理解して頂きやすく「神戸名物ビフカツ RESTAURANT」というキャッチフレーズを入れさせて頂きました。

また実際に高架下から店までの徒歩時間を計測してみると5分で行けるのも皆様に当店を知ってもらうのに適した場所だという判断材料になりました。いつもお電話で「今から10分後に行きます。」と言ってこられるお客様が多数おられますが、旧居留地や元町商店街などから電話をかけて来られます。そのことを考えると高架下からは圧倒的に近いので、この看板をきっかけに新規のご来店が増えればとは思います。

10月もこれからが秋本番！　食欲の秋、気候も良くお洒落も楽しめる季節なので、おめかししておしゃれな街神戸に繰り出してみては如何でしょうか？

明日からの新しい出会いを期待してしっかり準備をしておきますね。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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