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ニューヨークとロサンゼルスのファッションウィークに出演【マリアナ】

2023.10.10 04:50

GLAPOCHA所属のマリアナが、2023年9月のニューヨーク・ファッションウィークの会期中に米国ニューヨークで開催された2つのショー、計4名のデザイナーのランウェイモデルとして出演し、さらに同年10月開催のロサンゼルス・ファッションウィークでも出演いたしました。

ニューヨークで出演したのは9月8日と9日の2日間で、概要は下記の通りとなります。

【9月8日出演】

ファッションショー名:When the Worlds Collide(ウェン・ザ・ワールズ・コライド)

ショーの概要:米国シカゴや英国ロンドンを拠点とするユニークなデザイナーが集結して共同開催されたファッションショー。活気あふれるファッションの世界に浸り、多様なスタイルとトレンドが繰り広げられた。

起用されたデザイナー・ブランド名:Dovile Riebschlager(ドヴィル・リーブシュラガー)氏によるDoviArt Fashion(ドヴィアート・ファッション)、Audrius Plioplys(オードリウス・プリオプリス)博士によるSilk NeuroArt(シルク・ニューロアート)


【9月9日出演】

ファッションショー名:Asian NYFW(アジアン・ニューヨークファッションウィーク)

 https://www.asiannyfw.com/

ショーの概要:次世代のアジア系クリエイターやデザイナーのほか、アジアにまつわる才能やストーリーを披露するイニシアチブ。今回が第一回目の開催となり、本活動に賛同する約1,000人もの参加者が集まったほか、世界各国から26名の多様なアジア系デザイナーがそれぞれのブランドを披露。

起用されたデザイナー・ブランド名:Sahibzada Mayed(サヒーブザダ・マーイェッド)氏によるNaranji(ナランジ)、Mimi Nguyen(ミミ・グエン)氏によるVõ Nguyễn Atelier(ヴォ・グエン・アトリエ)

※今回のファッションショーはマリアナが直接出場枠を獲得したものとなります。


【マリアナ LYSについて】

物心のついた頃から「太い」が自分のアイデンティティの大部分を占め、20代半ばまで自尊心にも大きく影響。ボディポジティブに出会い自分を解放し、初めて「ありのままの自分」になれた経験から「ありのままの自分を愛するボディポジティブ」ではなく「ありのままの自分に【なれる】ボディポジティブ」をテーマとし、2018年からプラスサイズモデルとして活動開始。

国内外のインフルエンサーとのコラボや、ジェンダー平等に取り組む団体のイベントで登壇するなど、ボティポジティブやセルフラブ(自己愛)の啓蒙・啓発にも力を入れている。

山梨県出身。幼少期6年をアメリカで過ごし、日英のバイリンガル。

インスタグラム:https://www.instagram.com/mariana.lysxo/

TikTok:https://www.tiktok.com/@mariana.lysxo

X(旧ツイッター):https://twitter.com/Mariana_lysxo


幼少期をアメリカで過ごし、日英バイリンガルのマリアナは、今後は海外においてもプラスサイズモデルとしての活動を広げていくことを目指しています。


【ご参考:各デザイナー・ブランドの概要】

Dovile Riebschlager氏「DoviArt Fashion」

リトアニア出身で、米国・シカゴを拠点とし、ニューヨーク・ファッションウィークとロサンゼルス・ファッションウィークで活躍するデザイナー。米国内外の多くのメディアにおいて数々の掲載を誇る。個性豊かな人々が自身の外見のイメージにもその個性を反映させることができるような、アートと科学を融合させた、完全に機能的なデザインを展開する。

https://doviart.fashion/


Audrius Plioplys博士「Silk NeuroArt」

30年以上に亘り、アーティスト並びに神経科医・神経科学者として活躍。最新コレクションとして「Spellbound in Silk」(スペルバウンド・イン・シルク ~シルクでの魅了~)を発表。シルク(絹)を使ったアートのデザインには、いくつもの趣意や意味、視覚的要素が幾重にも重なり、組み込まれている。シルクアートのデザインの複雑性で、人間の思考回路の複雑性を表現している。

https://www.silkneuroart.com/


Sahibzada Mayed氏「Naranji」

デザイン研究家とクリエイティブ戦略家として活躍。自身のブランド「Naranji」は、ファッションを通じて白人至上主義、植民地主義、ジェンダー・バイナリー(性別二元論)への抵抗を表現。南アジアのフュージョンウェアの未来を創造し、「fAshIon that sets you free」(あなたを自由にさせるファッション)を目指すとともに、多様なジェンダー表現の美しさを表現している。

https://naranji.fashion/


Mimi Nguyen氏「Võ Nguyễn Atelier」

Mimi Nguyen氏が手がけるVõ Nguyễn Atelierは、ベトナムの伝統とモダンを組み合わせた服装のデザインを展開している。

https://www.instagram.com/vonguyen_atelier/