ぼくのサックス人生(1)
ステラジャムに出演された皆さん、お疲れ様でした!
今日、少しだけ会場聴かせて頂きましたが、本当に素晴らしい演奏ばかりでした…
僕も頑張ります。
さて、今回から僕のサックス人生を語っていこうと思います。
僕は、10歳の頃、初めてサックスを手にして、高校生までは吹奏楽部に所属しておりました。
始めた頃は主にバリトンサックスという低音域を担当する楽器を吹いておりました。
ジャズに目覚めたきっかけというのは、フュージョンという音楽に出会ったことから始まりました。
吹奏楽でよく演奏される”宝島”でお馴染みのt-squareというバンドに出会い、そこからDavid sanbornやMichael breckerといった伝説的なプレイヤーにたどり着きました。
高校生の頃は見よう見まねでコピーばかりしてましたね。
そこから、フラジオ だったりサブトーンの奏法があることを知ったのですが、当時はまだ吹奏楽部でクラシックをやっていため、奏法を変えることは全くできませんでした。
そこから、John coltraneやCharlie Parker、Sonny Rollins、Cannonball Adderleyといったジャズレジェンドを知り、本格的にジャズにのめり込んで行きました。
漠然とですが、アドリブというものに憧れておりました。
大学に行ったらジャズ漬けの日々が待ってる!
と思いながら高校生活を送ってました。
そして晴れて大学生になり、ジャズ漬けの毎日が待っていると思っていたが… (続)
今回の動画は、ピアニスト、セロニアス・モンクによるスタンダード「Blue Monk」をテナーで吹いてみました。
27日のライブ、お待ちしております!!
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