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リネージュ2レボリューション

Talesweaver rmt

2018.09.08 00:42

Talesweaver rmt 国際線についても、8日にも一部再開するという。

 7日の運航は、ピーチ・アビエーションの那覇、仙台発着など17便と日本航空の羽田発着2便の計19便。第1便となった正午前の新潟行きには35人が搭乗した。

 関西空港は台風で2本ある滑走路のうち、A滑走路が最大約50センチ冠水。発着に使う機材なども浸水で大きな被害を受けた。国内線は大きな損傷がなかった第2ターミナルとB滑走路を使って運航される。

 関空の運営会社は7日朝、国際線についても8日から一部で運航を再開する方向で調整を進めていると発表。第2ターミナルを使う格安航空会社(LCC)が中心となる見通しだ。1週間程度をめどに、A滑走路の修復や、第1ターミナルの部分的な利用再開を目指すという。

 ただ、関空へ向かう連絡橋は台風の強風にあおられたタンカーが衝突して大きく損傷。橋南側の道路と鉄道の線路は、橋桁がゆがむなどして通行できなくなった。

 一般車両は連絡橋を通れず、大半の乗客は最寄りの南海電鉄泉佐野駅とJR日根野駅から発着する臨時シャトルバスを利用する。通行可能な北側の道路を対面通行にするため、渋滞が予測されたが、大きな混乱は起きていないという。