ヨーロッパ食材と日本食材の相性っていいの？ 10月レッスンで答え合わせ♪
こんにちは。 料理家の戸根みちこです。
大田区久が原の家庭料理教室 MICHIKO’s Cooking 主宰、
リトルコックこども料理教室主宰です。
少し前の話になりますが、まだまだ暑い9月中旬に、
ヨーロッパ食材についての勉強会に参加させていただきました。
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このキャンペーン、実はCMも流れてます！見たことある人いるかな？？
EUの農産物には厳格な決まり事があり、
POD(原産地呼称保護)、PGI(地理的表示保護)といった品質保証制度によって農産物の価値が高められているそう。
ヨーロッパの方は食へのこだわりが強い方が多く、品質保証については多くの方が気にされて選んでいらっしゃるとのこと。
こういった制度のおかげで消費者は高品質のものを安心して購入でき、
生産者は適切な価格での取引をしてもらうことができるとのこと。
win-winの関係ですね。
私はEU食材では、特にバターやチーズなどの乳製品が大好きで日ごろからよく買っているのですが、
お恥ずかしながら品質認証制度については全く知識がありませんでした。
私が買い物をする場所はメインは近所のスーパーかKALDI。
たまにデパ地下や成城石井などにも行きますが、頻度は低め。
なので、EU食材を購入する先はKALDIが多いです。
気に入った食材はネットで購入することもあります。
今回EUの食材について勉強した後にいつものお店に寄ってみると…
あら、ありました！
自分が意識していなかっただけで、GI表示があっちにもこっちにも。
私が愛用していて、教室で共同購入しているこちらのバターにも、
上記のものとはまた違いますが
EUオーガニックマークが♡
今まで気にしていなかっただけに、今後は商品選びの参考になります。
話は戻りまして、ヨーロッパ食材についての勉強会。
ヨーロッパ食材と日本の食材を組み合わせてのクッキングデモンストレーションがあったのですが、
講師はなんと、あの 脇雅世先生！
本、いくつも目を通しています！わかりやすいレシピが大好きです。
そんな脇先生のご紹介してくださったのは
イカとチョリソーソーセージの煮込み
日本のイカを、ヨーロッパ食材が包み込みます。
オリーブやケイパーなどが入っていて、味に奥行があって小躍りしたくなるおいしさでした。
もう一つは、
キントア豚のガーリックロースト
キントア豚というのはフランスの希少な豚。PDO(原産地呼称保護)のついた商品です。
この豚にアンチョビにんにくをすりこんで焼くのですが、
海のものと陸のものの相性が素晴らしく、隣に添えたきのこや栗との相性も抜群でした。
食材の組み合わせ方や調理法だけでなく、皆様の質問への応対など、全てが勉強になりました。
（緊張するとすぐ表情が固くなる私(^-^; ）
脇先生、ありがとうございました！！
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10月の私の教室レッスンでは、EU食材を日本食材と掛け合わせたお料理もご紹介させていただきます。
秋の根菜をEUのおいし～いバルサミコやマスタードと合わせて…♡
KALDIで美味しいフランクフルトを発見しまして、それまた
EUのGI表示付きだったりしたものですから、そちらもご紹介させていただきます。
そんな10月レッスンのテーマは『ゆる腸活』。
実は私、物心ついたときから便秘とは無縁でして…。
明らかにすごいストレスがかかった時だけ調子が悪くなったときはありますが、
基本的には超「快腸」(笑)
便秘がちだった娘(中1)も食べ方を少し変えることにより、便秘から解放されたようです。
そんな私の食べ方のコツや便利な調味料などをお伝えしていきたいと思います。
そしてオマケで…、
超超「快腸」お腹マッサージも伝授予定＼(^o^)／
レッスン時は試食後なのでそこまでしっかりできませんが、
私はこのマッサージやり始めてから、何かしらのサプリでも飲んでるんではないかと思うくらい、今までより更に「快腸」です(笑)
ちなみに、私はそこまで徹底的に「発酵」とか「腸活」とかやり込めていないので、
ゆるーく
「日々に腸活を意識した食事を取り込もうね。」
「こういう栄養素や食材がいいんだよ。」
みたいなお話しをさせていただきます♪
そんな感じの「ゆる腸活」レッスン。
日程は10月24～27日です。
本日時点で全日程1名ずつ枠が空いてます！
最近枠が空くことが少なかったので、かなり珍しいです。
キャンセルや新規予約などで予約状況は日々変動しますので、
こちらをご確認の上お申し込みください。
ご予約お待ちしています。
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