サニツ浜、与那覇前浜ビーチ(北側)
天気がイマイチ良くなくて
海に入るには寒い・・・そんな時はビーチコーミング!
宮古協栄バス 与那覇嘉手苅線に乗り与那覇で下りて歩くこと約5分
大きな馬とトイレやテーブルがある広い公園に着きます。
この公園の右側にサニツ浜があります。
この時は満潮だった為ここではビーチコーミング出来ませんでした。
いい天気で干潮の時だったらサニツ浜からひたすら海岸沿いを歩いていけるらしいです。
今回はそれが出来なかったのでのんびり畑の中を歩いて行きました。
宮古島でよく見かけるこの植物。
タクシーに乗っている時に運転手さんが教えてくれたんですが、これはタバコの葉だそうです。
収穫して乾燥させた後に紙に巻いたのがタバコになるそうです。
このタバコ畑の道を通ってビーチに出ます→★
ビーチに出てからひたすら左側を歩いていくと有名な与那覇前浜ビーチに着きます。
ここでは途中で休憩しながら2時間ほどビーチコ
奥に見える橋が来間大橋です。
トゲがボーダー状になってる関東では中々見かけない種類のウニ殻
トゲも漂白剤に漬けると溶けてキレイになくなります。
左のゴバンノアシ(名前は実の形が碁盤の脚に似ていることから名付けられた)以外をお持ち帰り。
右端に写っているヒョウ柄のような柄が入ったタカラガイはホシダカラ?
これは殻が薄いのか割れていないのを見つけたことがないです。
キレイでツヤツヤのものを見つけてみたいけどないので私は貝殻の問屋さんで買っちゃいました(しかも安いのでかなりオススメです!)
右側にあるグレーっぽい色のハナビラダカラもツヤツヤなのを見つけました。
真ん中にある茶色の削れたハナマルユキはツヤツヤしてなくても見つけたら拾っちゃうなぁ。
砂で削られてツヤはないけどピンクと紫のタカラガイも可愛くて拾っちゃう。
休憩しながら貝を並べるのも楽しいのです。
今回の宮古島旅行でいくつかビーチを周って思ったのが
宮古島のビーチは漂着物が少ない!ということ。
与那覇前浜ビーチなんかは有名なので清掃しているのかもしれませんが、
名前のないようなビーチもほとんど何も落ちてません。
ビーチコーミングするには向かないけどゴミも落ちていないキレイな海がず~っと見られる宮古島は本当にオススメです。
【独断と偏見のビーチ情報】
・水の透明度 ★★★★★ 天気が良ければ!
・砂の細かさ ★★★★★
・砂の白さ ★★★☆☆
・人の多さ ☆☆☆☆☆
・漂着ゴミの多さ ☆☆☆☆☆
・オススメ度 ★★★☆☆
・トイレ なし サニツ浜の隣りにある公園にトイレあります
・シャワー なし
帰りは来た道を戻って与那覇のバス停から帰ってきました。
与那覇~サニツ浜~与那覇前浜ビーチ北側~サニツ浜~与那覇 約6.8km 徒歩2時間
今回は天気が悪かったけど晴れるとこんなにキレイです→★