【SM1〜SM7b】ゾロアークGX エンニュートver2
○ポケモン２０
ゾロアークGX３
ゾロア３
カプ・テテフGX２
メタモンPS１
エンニュートGX１
エンニュート３
ヤトウモリ４
マグカルゴ１
マグマッグ１
デオキシス１
○サポート１１
リーリエ３
ククイ博士３
ぼんぐり職人１
ジャッジマン１
グズマ２
アセロラ１
○グッズ１６
ネストボール４
ハイパーボール４
レスキュータンカ２
こだわりハチマキ３
ポケモンいれかえ１
フィールドブロアー１
ともだちてちょう１
○スタジアム３
喰いつくされた原野３
○エネルギー１０
ダブル無色エネルギー４
炎エネルギー６
【主な戦い方】
ゾロアークGXをメインアタッカーとし、こだわりハチマキ、エンニュートの特性「ホットポイズン」によるどく・やけどなどでのスリップダメージを足して相手ポケモンを気絶させていきます。サイドを４枚以上とった後はエンニュートGXをメインアタッカーとして運用し、相手をワンパンしていきます。
【理想の盤面・動き】
バトル場：ゾロアークGX
ベンチ：ゾロアークGX、マグカルゴ、ヤトウモリ、ヤトウモリ、１枠自由
序盤はゾロアとヤトウモリを場に並べることが大切です。優先順位はゾロア、ヤトウモリ、マグマッグです。マグマッグは中盤に立てれればラッキーくらいの感覚で準備します。次ターンでゾロアークGXへ進化し、特性「とりひき」を使用して不要なカードをトラッシュし必要なカードを引き込みましょう。
中盤は、ゾロアークGXと他のカードを組み合わせて相手バトルポケモンを気絶させていきます。このデッキを使うにあたり一番面白いのはこの中盤です。相手バトルポケモンのHPを見ながら戦い方を決めていきます。具体的な例は以下の通りです。
１３０点（非GX）・・・ライオットビート１２０点＋食いつくされた原野１０点
１９０点・・・ライオットビート１２０点＋食いつくされた原野１０点＋こだわりハチマキ３０点＋ホットポイズン３０点
２１０点・・・ライオットビート１２０点＋食いつくされた原野１０点＋こだわりハチマキ３０点＋ホットポイズン３０点＋ククイ博士２０点
２５０点・・・ワンパンは不可能です。ライオットビート１２０点＋食いつくされた原野１０点を２回使って気絶させます。
終盤は、ヤトウモリを１体エンニュートGXへ進化し、ましょうのつめで相手ポケモンをワンパンしていきます。
【苦手なデッキ】
マッシブーンGXをメインアタッカーとしたデッキが苦手です。ジェットパンチでバトル場のゾロアが気絶しますし、ベンチのヤトウモリへ３０点乗せられるのが辛いです。マッシブーンGXへの対策としてデオキシスを採用していますので、相手がマッシブーンGXと判明したらデオキシスを使って相手にダメージを与えていきましょう。
【最後に】
レギュレーション変更によりスカイフィールドが使えなくなって弱体化したゾロアークGXですが、特性とりひきはまぎれもなく強力ですし、ベンチ５体並べたライオットビート１２０点も侮れません。ライオットビートの打点強化にエンニュートを採用したのがこのデッキです。相手によって必要な打点の計算を行いながら戦うわけですが、これがすっごい楽しいです。とりひきでカードは引きまくれるわ、打点をかっちり合わせて相手を気絶させて気持ち良いわとポケモンカードゲームやってるなぁと感じます（笑）ぜひ使ってみてください。