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「とかち」の恵み。

北海道がエラいことになり。

2018.09.08 13:06

全国各地で様々な災害が起きてる中、こちら北海道でも、胆振地方を中心に全道を揺るがす災害に襲われてます。


すぐに、敢えて情報はこちらからは掲載しませんでした。

ネットやニュースで全国の皆さまへは伝わっているだろうから。

落ち着きが少しずつ出てきたら、と考えておりました。


このサイトのタイトルにもなりますが、十勝地方に住む私。

今は、被害の大きな地域よりずっと改善されたから、振り返りを。

一昨年の十勝地方の水害からようやく復旧しつつ、という頃に今回のこと。

当時と同じく、またもや災害救助法の適用地域に指定されてしまいましたが。


9/6の夜中にまず停電、そして携帯電話への地震が来るぞ!というけたたましいアラーム。直ぐに大きな揺れが襲って来ました。本震は私の住まいでは約4分くらい激しい揺れでしたが、町の中心部の震度は4強とのこと。

そこから余震がずっと続いてましたが、今はこの地域は落ち着いて来たみたい。

災害の種類こそ異なれど、起きたことは同じ。

停電で何も出来ませんから、お店も在庫を全て放出して販売して。

当然レジも使えず、電卓で対応してたみたいです。

交通機関も全て喪失。今夜、漸くJRさんの普通列車が動き始めましたが、特急は当面運休。札幌に向かう石勝線の一部に危険箇所があり、詳細調査と復旧には時間がかかるそうです。

ですから、新得駅から釧路駅までの区間が動き始めました。


バスも路線バス、コミュニティバス、都市間バスみな、止まってまして、車のない人は一部ですけど、食糧の持久戦になってます。

うちの地域はコンビニさん1軒が命綱なのですが、食事にできそうなものは入荷がないから、空っぽ。

ものによってはと言いたいところでしが、パンからカップ麺、冷凍食品から、おにぎりやお惣菜に至るまで、ありません。

停電ですから、携帯電話の簡易充電器も殺到したみたいで、売ってなかったです。

但し、基地局のバックアップ電源も長くは持ちませんから、キャリアさんにより、今も使いづらいところがここでもあります。

ネットも、テレビも当然アウト!

残量のバッテリーで何とか食いつなぐのが精一杯。


新聞も十勝は帯広で印刷をしておりますが、停電で印刷できず。

また、ラジオはこういう時には有益なツールだと再認識。

それでも新聞社は協力して、印刷できる工場を融通してくれて、9/6の内容が翌日の午前中にはお届けできたのです。

しかし、停電をした時には全く情報はありませんでした。

というのは、ちょうど北海道電力さんが、ホームページのメンテナンス中!という有様。

しかも、朝になり分かったのは北海道全域で停電、という前代未聞の状況。

しかし、頑張りのお陰様で、うちの地域は24時間以内に電力は復旧し、とりあえず暮らせるような状況になりました。

痛いところ、金融機関も停電でATMや支店の窓口、郵便局も業務ができない!ということ。お金が下ろせないということですね。

停電でしから、カード類も電子マネーも全てお店では、全滅。

キャッシュレス社会に恐らく一石を投じることになりますね。

物流さんも停止。

宅配便や郵便も北海道から出すことも出来なければ、北海道へ送るのも受付停止。

リアルで入手出来なければ、ネット通販だ!ということも出来ず。

社会のかなりが機械頼みですから、停電になれば機能しないから、停止するということですね。


かなりのところで電気も回復しつつありますが、電力不足らしいから、より節電を心がけないと。

うちは今は照明も蛍光灯ではなく、豆球にしてます。

スマホの充電も電話の一台のみ、これを書いてるiPadはなるべく節電しながら、維持します。


スーパーさんもまだ通常営業には戻せないそうで、食事を自炊してる身としては、醤油や味噌といった調味料や野菜、日配品が買えないのはまさに持久戦です。

買い置きが尽きて来たタイミングで、困り果ててます。

仕方ないことですが。


今回の学んだこと。

これは行政の方への今後の課題として、書かせていただきます。


安否確認、高齢者の方、特にお一人で暮らしておられたり、ご夫妻のみのご家庭には行政から確認をしております。

しかしながら、私もそうなのですが、一人暮らしの様々な障害を持った方の安否確認が全くなされなかったこと、自治体さんは障害者の方の把握と生活形態は認識しているはずですから、忘れてた!では何かあれば一大事です。

各部門と危機対策の中で社会的弱者へのケアは大切です。

そういうことも危機対策に盛り込んでいただきたく思います。


そこに住む住民の皆さんが安心できること、それが危機管理の大切な要素では?と思います。

自治体さんと町内会とか民生委員さんとかと連携を密にしていかないと。

災害に強い街づくり、大切ですが、完璧なことは難しいですから、一つずつでも学んだことは活かして欲しいですし、住民としても地域の皆さんと助け合うことをより大切にしたいな、と思いました。


胆振地方はまだまだ私の地域より余震が激しいです、また周辺の地域も大変かと思いますが、人の輪を大切に助け合いながら、復興を目指しましょう。


2018.09.08