レイアウトの最終調整とkindleの登録作業へ。

　kindle出版に向けての最終段階に突入しています。内容の完成は既に済んでおり、現在はレイアウトの最終調整とkindleへの登録作業を進めています。

　売上入金先などの設定は、10年前に登録したことがあるので、今回は新たに本の内容の説明、本のカテゴリーの設定（３つ）、Amazonの中の検索キーワードの設定（７つ）、値段設定などをしていきます。

　事務的なものは簡単に終わりますが、大変なのは、レイアウトチェックと、誤字脱字チェックです。英語版のほうは、オンライン英会話レッスンで、一通り音読しているのでOKでしょう。

　kindle Previewerとワードを並べてチェックをしていると、太文字にするのを忘れていたり、要らぬところまで太文字になっていたり、レイアウトが崩れているところがあったり、やはりところどころミスがありました。ただ今回は、半分はChatGPTの発言なので、実質５万文字くらいの自分の発言のチェックだけでいいのは気が楽です。

　また、kindleのシステムは修正・再アップロードが容易であるので、後からミスが発見されたらまた直せばいいですね。現代のkindleはかつての情報商材スタンドのように、誰でもノウハウを販売できます。しかも本の価格だからお安く！　だからこそ、より多くの人にリーチできるので、可能性も広がります。

　またChatGPTの登場で、英語での出版も容易になり、ハリウッドスターでなくても、海外進出ができるのです。ボーダレスな世界になってきましたね。