メガネ屋さんで聞いた話 2018.09.08 23:30 こんにちは。住まいのおせっかい家です。だんだん手元が怪しくなってくると、老眼鏡が必要になってきます。普段、メガネを使ってない方は、字を読んだりするときだけ、老眼鏡をかけますよね。メガネを使ってる方は、遠近両用のメガネに変更したりしますね。特に、普段からメガネを使っている方は、注意しないといけない事が、あるそうです。それは、階段を下りる時です。遠近両用のメガネは、レンズの下部分が老眼用になっています。階段を下りる時は、真下に顔を向けて足元は見ないですよね。目線の高さから、少し顔を下にしたくらいで、目だけ下を見るのが自然な形です。そうなると、遠近両用メガネの老眼用の部分を使って、階段を見ている事になります。それが危険との事。高さの判断がしにくくなり、階段が近く見えてしまうそうです。特に、階段を下りる時の一歩目が、一番危ないようです。ケガは誰でもしたくないですよね。痛いのはイヤですし、日常生活も不便になります。ちょっと階段を気にしてるだけで、違うと思います。