選手・指導者としての可能性
みなさん、こんにちは☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
今日は、選手・指導者としての可能性について、タムタムブログを書いてみたいと思います。
陸上競技には、走る・投げる・跳ぶの、3種類があります。
これは1例ですが、選手は長距離をやりたいのに、指導者はその選手が短距離に向いてるから短距離をやらせたがる…という様なケースのお話が、色んな方面から聞こえて来ます。
選手は、自分の思いを伝えたくても、指導者に言いにくいとか、本当は長距離やりたいけど、僕(私)のことを考えてくれている先生の氣持ちに応えなきゃ…など、色んな葛藤があるかもしれませんね。
指導者は、その選手が輝ける居場所が導きたいとか、チーム事情でどうしてもその選手に短距離を担当して頂きたいとか、色んな葛藤があるでしょう。
もっと大きな視野で見てみると、選手・指導者だけじゃなく、チームメイトやご家族など、色んな方々の"思い"がありますよね♪
僕の場合、"やりたいならやればいいじゃん"という考えです。
過去、僕がお世話になった指導者の方々の殆どは、自主性を重視して下さりました。
特に陸上を始めた中學生の時については、長距離メインでしたが、大会では走幅跳(八戸市5位入賞)や800mリレー( 青森県県大会出場)や駅伝に出場させて頂けたり、部活では、走・投・跳、全ての種目を顧問の先生(栄ちゃん)が記録を取って下さり、ホントに樂しかったです(o^-^o)
因みに、タムタムランニングクラブでは、今年に入ってから、小學生メンバーから、大会で走幅跳や400mリレーにチャレンジしたいので、色々教えてくださいというご依頼を受け、僕自身、指導者としての幅が広がり始めてきました(o^-^o)
子どもたちに感謝の氣持ちでいっぱいです(o^-^o)
投てき(投げる種目)の指導経験はまだありませんが、跳躍(跳ぶ種目)の指導をさせて頂き、感じたことは、どの種目でも身体の軸をしっかり作ったり、スムーズな体重移動を行ったり、スピード・スタミナがものをいうなど、共通している部分が多々あるということです。
苦手意識を持たずに、勇氣を持って1歩踏み出したり、やりたいことがあればチャレンジさせてあげられる環境を作っていけば、自ずと陸上愛好者は増えていくと思います。
ゆめに向かって、自分の可能性に向かって、タムタム(樂しく)走りましょうε=(ノ・∀・)ツ
☆おまけ☆
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