「宇田川源流」【土曜日のエロ】 女性の社会進出の影響か?歌舞伎町でホストに嵌り売春予備軍が増加
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 女性の社会進出の影響か?歌舞伎町でホストに嵌り売春予備軍が増加
今週も土曜日のエロの時間になった。いやいや、それにしても本当に「エロ」の事件が少なくない。そのエロの話をする前に、まずは今週何が起きたかということを見てみよう。
まう何よりも今週は「ハマスによるイスラエルの攻撃と、イスラエルによる復讐攻撃」であろう。この問題に関しては、しっかりと腰を据えてやらなけれあならないし、また、その内容に関してしっかりとした見解を持っていなければならないのであるが、何よりも、まずは「戦闘行為」が様々な話になってしまっているということになる。
何よりも「音楽フェスを行っていて、その会場にいきなり戦闘員が襲撃する」ということなのであるから、大変なものである。今回の襲撃は、パラグライダーなどで襲撃しそのうえで、ロケット弾を3000発発射したというのだから、まあ、しっかりと本格的な内容であるということになる。
それにしても、テレビも雑誌も憶測で物事を言う人が少なくないのではないか。例えば「やけっぱちになって戦った」とか「全滅を覚悟して、テロを起こした」などというような今回の襲撃の観測はどのようにして出てきたのであろうか。今回の内容は「宗教戦争」であるから、ある意味で「宗教的な終末思想」になって全員で突撃攻撃をしたというようなことがあればよいが、それならば、事前にガザ地区の住人たちはその覚悟ができていなければならないはずである。そのようになっていないということは、少なくとも襲撃計画ということに関してはガザ地区の一般住民は知らなかったか、もしくは「そなえていなかった」ということは間違いがない。
何か事件が発生した場合、過失や天変地異のような内容以外は、基本的には「兆候」があり、また「計画性」がある。その影響をどれくらい見ているかということで、物事は決まってくるということになる。
今回の事件も同じだ。「新宿歌舞伎町で売春婦が増えた」という状況は、そのまま「新宿歌舞伎町に若い女性と、それを買う男性」が増えたということであり、また若い女性が金を必要とする自体がその中にあるということになる。
歌舞伎町の売春客待ち、初犯9割 ホストや地下アイドルで借金
東京・歌舞伎町の大久保公園周辺で売春のための客待ちをする女性が増えている。ホストクラブやメンズ地下アイドルなどにはまった末の借金返済や遊興費を稼ぐ目的が多く、9月に逮捕された女性の約7割が20代で、初犯が約9割を占めた。警視庁は取り締まりを強めるとともに、昨年から専門相談員も置き、社会復帰に向けた支援にも力を入れている。
7月の金曜日。まだ明るい午後5時ごろ、公園周辺には既に数人の女性が立っていた。売春1回の相場は1万5千円前後とされる。女性を眺めていた男性が声をかけ、しばらくすると2人で近くのホテル街に向かっていった。
こうした客待ち行為は「立ちんぼ」と呼ばれる。大久保公園周辺は以前から多い場所だったが、新型コロナウイルス禍での行動制限が緩和された上、客待ちの様子の動画が交流サイト(SNS)で拡散されたことで訪れる女性と客が増えたとみられる。
捜査関係者によると、栃木、千葉、埼玉、神奈川といった関東圏から通う女性も多く、捜査員は「1日5回客をとる女性もいた」と話す。
2023年10月7日 8時59分 共同通信
https://news.livedoor.com/article/detail/25124647/
新宿大久保公園周辺で売春のための客待ちをする女性が、一時に数十人単位で逮捕されている、そのほとんどが「初犯」でなおかつ「。ホストクラブやメンズ地下アイドルなどにはまった末の借金返済や遊興費を稼ぐ目的」<上記より抜粋>といううことであるという。
さて、あえて批判を覚悟でいうが、基本的に「女性の社会進出」ということは、そのまま「女性が夜の世界で遊ぶ」ということも十分に行われることになる。要するに「女性の夜の遊び世界進出」も当然に起こるということになるのである。昔の銀座や風俗営業が「男性による社会のストレス解消の方法」であったということを考えれば「女性の男性化」が発生し、その内容に関して当然に「その女性による集金システム」などが出てくることになる。
当然に男性であっても女性に嵌ってしまい、そのことで犯罪を犯す人間は少なくない。昔は青森県で南米の女性に何十億も貢いだことで話題になったようなこともあるし、遊興費目的で犯罪というは少なくないということになる。最大の問題は、女性の場合は「その女性が自身で売春などの対象となって稼ぐ」ということになってしまい、手軽(といっては問題なのだが)に金を稼ぐことができる上に、「パパ活」などといってそのことを肯定する動きも出てくるということになるのではないか。
ある意味で「売春」というのは「世界最古の商売」といわれるほど「女性」に関してはさまざまな稼ぎ方法が出てくるのであろうが、それは「犯罪」であることは間違いがない。同時に、その犯罪は「自由競争」に名てしまっており、上記のように「1日5回客をとる女性もいた」<上記より抜粋>とはいうものの「全く売れない」女性もいるのではないか。
さて、本件に関しては「女性」が手軽に稼ぐ手段として「売春」を選ぶという事であろう。戦後の「パンパン」のような状況になっており、そこが大きな問題になるのであろう。男性側は「立ちんぼの男性」というのは今のところ利いたことはないのであるが、そのうち出てくるようになるのであろうか。なんだかぞっとする気がする。
もちろんこのような事件にならなくてもよい話をしなければならないのであるが、しかし、そのような意味で「女性の社会進出のひずみ」ということをしっかりと見てゆかなければならない。その中で「エロ」は大きな内容になってくるのではないか。