Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

「うらわLOOP☆ナイトマルシェ」を2018年8月29日(水)に開催

2018.09.10 00:00

2018年8月29日(水)に、さいたま市役所本庁舎東側「憩いの広場」(水の流れる段床)において、『うらわLOOP☆ナイトマルシェ』を開催しました。

本イベントは「うらわLOOP実行委員会」を組織し、公民連携により、ほぼ遊休化している公共空間において新たな活用方法の可能性を示し、また同時に地域での消費活動を促すことで、うらわ圏に属する人々の日常的な域内経済循環を促すことを目的としました。


うらわLOOPというイベント名には、その想いが込められています。

実施にあたっては、<いつもの浦和を、いまよりもっと面白く!>をキャッチコピーとし、日常の中に幸せな光景を創出することを狙って、平日の夕方(水曜日の16時~20時)に開催しました。また、憩いの広場にある「水の流れる段床」は7月~8月の期間、毎日9時から16時に稼動していますが、本イベントでは、さいたま市の行財改革推進部および庁舎管理課により20時まで延長して水を流して下さいました。


その結果、親子連れでの来場がとても多く、夜にかけても水の流れる段床で遊ぶ子どもたちの姿と、仕事帰りのお父さん、お母さんが共にナイトマルシェの空間を楽しむ姿が広がりました。


また、マルシェの実施において電源供給が不足しているため、さいたま市環境局が保有している燃料電池車を災害時の有効性PRを兼ねて、電源供給元として稼働して下さいました。


さらに、地元浦和で活動する複数のアーティストによる野外ライブが開催され、多くの来場者が音楽に親しみながら、空間を楽しむ姿が見られました。


うらわLOOP☆ナイトマルシェには、うらわ圏の“知る人ぞ知る名店”が集合してくださいました。そしてまた、うらわ圏で活躍するポンメガネ、路地裏garage market、シカテ一畳マーケット、Daddy's(ダディ会)、クオーレクール、わかさや様は、物的人的資源を惜しみなく投入して下さいました。

このように、うらわ圏で活躍する人々が横串で繋がっていくことで、東京に隣接するベッドタウンでもあり日頃は地元で過ごす時間が思いのほか少ない「さいたま都民」たちが、地元浦和の魅力に触れて、この町のへの愛着が「浦和らしさ」となって、次世代を担う子どもたちの誇りとなれば嬉しいです。


■イベント名称:うらわLOOP☆ナイトマルシェ
■主催:うらわLOOP実行委員会
■後援:さいたま市
■企画運営:うらわClip
■開催日時:2018年8月29日(水)16時~20時
■総来場数:約1,200名
■内容詳細:下記のFBイベントページをご覧ください