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ウチヤマ訪問入浴サービス

こんな時は訪問看護をご利用ください

2018.09.09 07:22

実際どんな時に訪問看護が必要なの?といまいちイメージのわかない方も

いらっしゃると思います。

以下のような項目に一つでも該当する場合は、訪問看護の利用についてご検討ください。


療養状況

・栄養状態:食事療法が必要・脱水を起こしやすい・誤嚥しやすい

・排泄:排泄障害がある・排便のコントロールがうまくできない・浣腸や摘便が必要

・清潔:入浴や清拭の介助が必要・口腔内の清潔保持ができにくい

・移動:介助が必要


退院後も継続する医療処置

・インスリン療法 等の自己注射

・経管栄養

・点滴

・中心静脈栄養

・創や褥瘡の処置

・ストマケア

・CAPD

・尿路系管理(留置カテーテル、自己導尿、人工膀胱)

・疼痛管理

・在宅酸素療法

・人工呼吸器(マスク式・気管切開下)


服薬管理

・うまく薬が飲めない

・薬に対する理解が不十分であり、服薬が中断する心配がある


リハビリテーション

・自宅に帰ると、寝たきりや廃用症候群になりやすい

・継続してリハビリが必要


介護(看病)を取り巻くご本人やご家族の状況

・一人暮らし

・日中は家族の方が不在等看護(看病)をする人がいない

・家族の負担が大きい

・在宅療養に対する本人・家族の不安が大きい

・病状が不安定で、入退院を繰り返している

・終末期を自宅で過ごしたいという希望がある