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伝えるということ。

2018.09.09 09:30

今月、来月、再来月…

ありがたい事に、素敵なご縁が繋がりトウリーダー資格取得クラスを開きます。


トウリーダーになった時、自分がクラスで体感したことが、なんだか凄すぎて…w


セッションは勿論素晴らしいのだけど、クラスをやりたい…

トウリーダーになった時から、そう思っていました。



そして、クラスを実際やり始めて…

“伝える”“教える”ということについて、また改めて考えています。


そんなタイミングだからか、お会いする方から「上手く伝えられない。」というワードが出ること、出ること…😅



そんな時、私は「上手いか下手かではなく、自分の中の真実を語る。」ということを大事にしています。と伝えます。


それは、話す時だけではなく、文字にするときにも。



facebookやブログで、クライアントが感想を書いてくださったものは、必ず拝見するのですが、上手く書けないと仰っていたのが嘘のように、皆さん心に響く感想を書いてくださいます。


そこには、自分を飾らず、しっかりと自分と
向き合った言葉が並んでいるからだと思います。



そして、私自身も、「上手く書こう。」「分かりやすく伝えよう。」と書いたブログよりも、何も飾らず自分の思いを書いたブログの方が、「伝わりました!」「まさに私に必要なタイムリーな内容でした!」と言って頂くのです。



では、講座やクラスでは?


私も色々な学びを続けているので、色々な本を読み、時には講座などに参加し誰かに教えを請う訳ですが、心に響く時と響かない時が明らかにあり、それは全て私の感じ方なのですが…違いはなんだろう?


そう考えた時に、違いは様々ですが、気をつけたいなと感じたのは、


自分の知識を、エゴから伝えてはいないかということ。


例えば、承認欲求や、誰かを助けたいというエゴ、マウンティング、など…


全部誰でも持っているし、悪いことではないのですが…

なんだか、こういうのを察知すると苦しくなる私に気がついているのです。笑



では、今まで心地良かった学びの時間を思い返すと…


変なマウンティングはなく、むしろ講師の方が自ら同じ立ち位置に来て、目線を合わせてくださるようなイメージ。


知識を頭に詰め込むというよりは、参加者のワクワクする思いや、何らかの感情を引き出すような伝え方。自ら学びたくなるというか…


そこも会話と一緒で、教える側が一方的に詰め込む場ではないということ。


一緒にその場を創っている感覚。



そう考えると、まだまだ伝えたいエゴがあるんだよな。私には…と手放したいものをまた見つけました。


私が伝えよう伝えようと頑張らなくても、ちゃんと相手は自分に必要なものを吸収する力がある。



トウリーディングのクラスは、プロレベルまで合わせると、32時間。


その中には、もちろん知識もお伝えしなくてはならないのですが、一番伝えたいのはそこではないはず。そして、一番伝えたいことこそ、私のエゴがあればあるほど、伝わらないもの。


そんなことを考えていたら、益々一般的に伝えることは難しくなる気がしますが…


私も飾ることなく、真実を語ることで、必要な方に届くはず。


益々、体感型のクラスを創っていこうと思います!!



SWIHA登録 トウリーディングティーチャー/坂本 舞 


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