10月15日(日)21時26分
以前お伝えもしていましたが、明日より新しい職に就きます。
その辺の細かい話や、大まかな今後については完全に重複するので、気になるという方はこちらをご参照ください。
夕方に必要な書類一式が送られてきているのを見て、内容を検めて、ようやく実感がわいてきたところです。なんとものんびりしたものです。
とりあえず一通り見て、今のうちに揃えておけるものだけ用意して、あとは明日行ってから準備して、といった状況の夜。
なかなかどうしてそわそわします。何が怖いかって、朝起きるのが大変に苦手な人種なのです。壊滅的とまでいかず、がんばりゃどうにかなるところが何とも絶妙な救い(なぜなら今週行なった両企画もそれなりに朝早くから動いていたから)(この辺も近いうちに総括したい)。
明日から、そこそこな時間の通勤時間が発生します。往復すると映画一本はゆうに観られるくらい。『七人の侍』くらいはいける。
そんな時間をただぼうっと車窓を眺めたり手元の板切れを眺めて過ごすというのも大変にもったいないので、本を読んでいきます。
このところ全然本を読んでいない(誰しもの常套句)ので、まとまった時間が取れることがわかっているならこれ幸いと本を読みたい。今我が家にどれほど未読の本があるとお思いか。とりあえず明日は気分的にハヌマーンを聴きながら栗原康を読むべきな気がしている。
対外的な活動については、今後しばらく控えていく予定です。一箱古本市も、今秋については完全にお休みです。願わくば3月には復活したいけれど。
そして対内的な活動については、虎視眈々と進めていく予定です。これまで外向きに発していたエネルギーや時間を内側に向ける。前々から考えてはいたけれどなかなか実行できていなかったことや、先日降ってわいたアイディアもある。新生活に自分を馴染ませつつ反発させつつ、しばらくの間はそれらに向き合っていく時間としたい次第です。