【強行をはじめた人へ】ナーガのかったるい倒し方
※強行を一億周している人には物足りない内容です。
さて、今日のテーマはこちら。
ナーガとかいうらしいです。
強行戦、特に易~中ルートの定番中の定番。
自分は強行戦はじめたての頃、こいつが嫌でした。
ボスアタッカーで倒しきれなくて、前列ばこっと殴られてスライド→後列のバッファーが餌食に、みたいな。
その後、アタッカーの火力を上げてからは徐々に苦手意識は薄れていきました。ワンパンすればいいもんね!
でも、マス運が悪かったら?運悪く撃ち漏らしたら?
そこで以下のかったるい方法があります。
まず薬師二枚を前列に上げます。アタッカーも上げましょう。
凶兆踏みまくり
前列中央の人が殴られて後ろにずらされて、どばーっ。
次ターン。前のターンと同じマスの出方してますね。
前ターンとデジャヴ
・・・味方にダメージは全然ありませんが、コツコツ諸岡さんがナーガを削っていますね。
どういうことだってばよ。
図解するとこうなります。
黄色線は防御バフ。軍楽士以上のクラスの薬師が前列30%×2を掛けています。
青線は攻撃デバフ。浦上がナーガの先手を取って50%の攻撃デバフを仕掛けています。
要するに前も引用したこれですね。
軍楽士以上の薬師が二枚と、ナーガの先手を取れる狙撃手以上の射手が一枚あれば、ほぼナーガの攻撃を無力化できることになります。
ナーガに関しては即死攻撃してこないからこそ出来るわけですが...
ただ注意すべき点として、画像でいうところの浦上の後方=後列中央には武将を置かないほうがいいでしょう。
前列中央の武将がずらされた時、後列に武将がいると前に押し出されます。
後列の武将には防御バフがかかっていないので、思わぬダメージを喰らう可能性があるんですね。
また、スライドは中央でなく左右に来ることもあるので、画像の愛洲の位置は理想的でありません。
青いラインで囲ったところが、この場合の安全圏です。
それでは良き強行戦を(ターン切れに気をつけて)