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厚志館

低学年の指導について1

2023.10.19 00:24

前回、小学校低学年の指導の詳細を記しました。

そんなに先取りをしているわけではありませんし、勉強時間もそれほど長くないと思っています。

大事にしているのは2点、

①日々の学習習慣を身につけること

②正しい勉強方法を身につけること

です。

①は上に記した通り、②は、例えば「足し算・引き算・かけ算は、下の位から計算する」「繰り上がりは小さい数字を書かず、指を使う」を徹底しています。

また、どんどん先取りするよりも、支障のない程度の国語力が身につくことを念頭に置いています。そのため、音読プリントや子ども新聞・日記で「詠み・書き」ができるようにしています。

先取りはあまり考えていませんでしたが、計算はできる範囲で先取りした形になっています。小2のテキストが2回終了し、小3のテキストに入るまでに、4桁の足し算・引き算(ひっ算の練習をしてから、ひっ算なしで計算する練習も)、3~4桁×1桁の掛け算(こちらもひっ算なしで計算する練習まで)を徹底して行いました。いずれも、解き方自体に1~2桁も3~4桁も変わらないという判断のもとで行いました。

週1回、1時間程度の授業でも、これだけ進められます。

この生徒が特別賢いからということではありません。日々の学習習慣さえつけば、どんな子でもこれくらいはできるようになると思います。

これらのことはご家庭でもできると思います。実際、この生徒の保護者にも、最初は「ご家庭でできると思いますよ」と言って指導をお断りしたくらいです(お金がもったいないと思ったので)。

参考にしていただき、「やっぱり家庭では無理」とおっしゃるなら、いくらでも指導します。