2018-09-09_飯能~秩父・高砂ホルモン
田村編集長と、そういえば最近高地さんとご一緒していないね。なんて話をしていた。
高地さんは僕のツーリングの師匠とも呼べる方で、自転車に乗り始めた頃、甲信越スポーツサイクリング・コースガイドという本に書かれた氏の三方峠の記事と写真に憧れを抱いたものだ。後にfcycleという自転車コミュニティーで知り合い、色々な所に連れて行ってもらっていたが、アニメに対して偏見を持っている方なので、最近は疎遠気味だった。
今度呑みにでもいきませんか? なんてメールでやり取りをしていたのだが、ちょうど北海道旅行が中止になって日曜が空いている話をしてたら、見事に誤解を招いたようだったw
急展開で話は進み、呑みに行くなら秩父まで走っていって高砂ホルモンまで行こうと言うことに。
田村編集長にルートを引いてもらい、飯能駅に集合する。
さすが田村編集長だ。高地さんにはバレない程度にヤマノススメの舞台を巡りつつスタートする。
基本的に、雨男だとかそういう迷信は信じないのだが、例外はいる。
そう、高地氏は阿夫利大権現の化身じゃないかと思っていまうほどの雨男なのだ。
天気予報は晴れだったけど、結構怪しい雰囲気だな~。なんて思いながらも、今日は大丈夫なようだ。
山伏峠の手前でお会いしたランドナー乗りの方は高地netの読者らしかった。なんでも次週のブルベのための最終調整で走っているらしい。ブルベ本番もランドナーなのかな?
山伏峠の峠直前は結構きついが、そこから正丸峠までは癒やしの道だ。峠の茶屋で昼食に。
高地さんはランドナーなのだが、いつも色んな人に話しかけられてる。ランドナーは食いつきが良いな~。
雨でも触れば正丸駅から輪行!なんて言っていたが、その心配もなさそうだったので再びヒルクライム。刈場坂峠までは前半がきつい。
展望はなかったけれど、白石峠に向かう途中で幻想的な写真が撮れたのでOK。おっさん三人組なのが勿体無いくらい良い雰囲気。
トレランの大会があったようで、沢山のランナーが走っていた。数人なら全然だけど、あの人数走ってたら確かに、ハイカーはビビるよな。
白石峠には沢山のローディがいたが、ディスクブレーキは全然いなかった。身近なところでの普及率が高いだけにちょっとびっくりした。
そして定峰峠も頭文字Dの舞台ですね~。
秩父に降りると、暑い(汗)
秩父は言わずと知れた、あの花とここさけの舞台だ。今日は何気に、舞台サイクリングとしても充実してたりする。
高砂ホルモン。安くて美味しいけど、予約しておかないとなかなか席がない。今回は高地さんが手配してくれていました。
いやあ、呑みすぎた(汗)。楽しいツーリングと美味い酒と、あと必要なのは自制心ですね(汗)。
帰りの電車の中でも、興味のない高地さんに、ずっと鈴木愛奈さんの話を聞かせてたような気がする…まあ、いいか…
奇しくもその日の再放送は例のピアノ回。これの1stライブでの再現シーンで、りきゃこを励ますあいにゃを見て推しになったのだ!
もっとも、酔っ払ってて、こんなTweetした記憶がない…
翌日は月曜だが、もともと北海道旅行の予定だったので有給をとっていたのだが、朝からひどい二日酔い…
それでも買いに行きましたよ…。