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マヤ

『W旦那+(プラス)』 TAKAOMI42 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.09.11 23:00

「臣、俺がちゃんと見てるからたっくん連れてってもいい?」



「ふぁに?」



「いーの?パーパ、やったぁ♫」



隆臣が両手を離し拍手した。



「やっと離した…」



臣は自分の上に乗っかっている親子を見て思わず吹き出した。



「なんだよ?」



「二人して髪、爆発してるし…笑」



「似た者親子には根負けするよ…

ったく」



「とーしゃん?」



「俺も一緒に行くから、隆臣はお家を出たらパパの手を離さないこと、

いいね?」



「はぁーい‼︎おとーしゃん、しゅきよ♫」



隆臣が首根っこに抱きついた。



「臣…ありがとね」



「重いから隆二は退きなさい」



「あっ…わりぃ!」



「とーしゃん、痛かったねー!」



「隆臣のちからだもん、蚊がとまったくらいのもんだよ」



「しょーなの?もいっかいしゅる?」



「だーめ!もうやめて  笑」



「ちゅまんなーい」



「お父さんはダチョウさんがいいな」



「んちゅー♫」



二人が軽くキスをした。



「やってらんない  笑」



隆二は笑顔でため息をついている。



「じゃあ、寝癖直して出かけるよ」



「とーしゃん♫ちゅっぱつしんこーだね!」



「そーだよ!坊主」



「ぼーずってなに?とーしゃん」



「あっははは…」




つづく