『なぜ性の真実 セクシャルパワーは封印され続けるのか』本のこと。

お客さんからよく

「モナミさんはたくさん本を読んでますね〜」

と興味を持って頂けたのがきっかけで

恥ずかしいけど公開してみよう！

と思ってオープンにし始めたこの

本のこと。

シリーズ(笑)

ホームページのメニューから

“わたしの本棚”

で一覧できます♪

全然アップできてませんが、ぜひ(笑)

基本的には仕事関連や自己啓発

哲学やスピリチュアル系の本が好きで

そういう本の中から目に留まったものや

頭の中を整理出来そうなものを読んでいます。

今回は気になってはいたけど

なかなか踏み込めなかった

“性エネルギー”

についてをセレクト。

かなり面白いです！

ざっくりお話ししますと。

女性の生理周期は

月の満ち引きによって左右され

自然界と繋がりをもてているが

男性は女性とそのエネルギーを交流することで自然界と繋がるチカラが持てる。

しかしそれは

どんな交わり方でもいいわけではない。

と、言うことなんですが。

本来はそういう事だというのを

マヤ文明やタオイズムなどの歴史を元に説明していて

また、現代のメディアがそれをどれだけ自分達の都合のいいように歪めて現代人に広めているか

が書いてあります。

著者の主観が少しだけ強いような気もしますが、全体的にはしっかりと知って掘り下げていった方が良い内容だと思います。

どうしてもね、こういったことは

オープンに出来ないものになってしまっていますからね…。

その行為そのもののディテールがどうこうではなく

本来の意味を把握するのは大切なこと

だなぁと実感しています。

こういう性教育の導入が出来たらいいなぁと思える内容でした。

面白いのでぜひ♪