まつ毛エクステ健康被害

日本の国民生活センターが行った調査で、まつエクが原因の目に関する健康被害は2010年～5年で599件。

毎年約100件です。

日本では美容師免許が必要と施術者を規定したのにもか変わらず未だに健康被害が寄せられています。

ベトナムではどうでしょう？

トラブルの原因は様々ですが、今回紹介するものは完全に施術者の技術不足によるものです。

ベトナムサロンでつけて数週間のまつげの状態です。

グルーの量は若干多いですが、この位なら許容範囲内です。

ローカルサロンとは違い、ちゃんと練習をしている技術者だと感じました。

しかし、二本のまつげにエクステ１本ついてますね、この状態のまつげが何箇所もあったので全てオフさせていただきました。

何日か経つと片方のまつげだけ毛周期で抜けて、もう片方のまつげはまだ生え変わりの毛ではないので、このような状態でまつげについたままになります。

放っておくと抜けたまつげがまぶたに刺さり、チクチクする、かゆみがでる、炎症がおきる、接触性皮膚炎の原因になります。

そしてアイゾーンに炎症、傷があるのにエクステをつけてしまうとグルーの成分がしみたり、揮発成分が入りやすくなります。

そうするとグルーアレルギーになる危険性も高まります。

通常のまつ毛エクステはまつ毛パーマより痛まないですし、違和感もありません。

これは断言できます。

違和感ある場合はすぐにオフしてください。

オフした後も違和感あるようでしたら眼科に行くこともお勧めしてます。

なんとかなる、そのうち良くなると考えていると大きなトラブルになってしまうかもしれません。

安全にマツエクをするためにも、ちゃんとした知識があるのか、グルーの事を熟知しているのか、、技術力があるのか、サロンの力量をしっかり見定めてください。

当店ではこのようなトラブルがないようしっかりとした技術を提供させていただきます。

以前トラブルがあった方、

日本人による丁寧なカウンセリングで原因を突き止め対策、予防します。

まつげ、目にあったデザイン提案もさせていただきますので

ぜひ一度お問合わせ下さい。

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