東京 柴又帝釈天
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柴又帝釈天
東京都葛飾区柴又7丁目10-3
正式名称は「経栄山題経寺」日蓮宗の仏閣です
ご本尊は“厄除弘法大師”。もろもろの災厄をことごとく消除する厄除大師
📸二天門
明治29(1896)年造
帝釈天の配下の四天王のうち、右側に南方守護の増長天、左側に西方守護の広目天が安置されています。
📸御神水
寅さんのセリフで有名な御神水
「私、生まれも育ちも葛飾柴又。帝釈天の産湯をつかい……」の「産湯」がこちらの御神水で、地下から一度も枯れることなく湧き出ているそうです。
📸浄行菩薩
柄杓で水をすくって、菩薩に水をかけながらお祈りすることでご利益があると言われています
📸大鐘楼
高さ約15mにも及ぶ、豪壮な桝組と木彫を施した鐘楼は、関東でも随一
大鐘楼の鳴り響く音は、日本の音風景100選にも選ばれています
📸帝釈堂
“生きとし生けるものの病を無くすために願いをかけて刻まれた”といわれる「板本尊」を祀る帝釈堂。
扁額には喜びが現れる城という意味をもつ「喜見城」と書いてあります。
総欅(けやき)造りの建物で、周囲には法華経説話に関する彫刻が施されています
📸祖師堂 (本堂)
現在の帝釈堂ができる前に、江戸の人々から信仰を集めていました。
明治時代に大修理がおこなわれて、現在の祖師堂になったそうです
📸瑞龍の松
名前の由来は、まっすぐに天に向かって伸びる幹、北、西、南の3方向に生えている躍動感ある枝です。
江戸時代の書物にも記されているという松は樹齢400年を超えています。
東京都指定天然記念物にも選ばれています
📸彫刻ギャラリー
10人の彫刻士がそれぞれ1面を担当した、法華経説話の彫刻が並んでいます
それぞれ、彫刻の下に法華経説話における、どのような場面かの説明も書かれています
📸邃渓園(すいけいえん)
大客殿の目の前に広がる広大な日本庭園です。
元は大客殿から景色を眺める庭園でしたが、1984年に回廊が設けられたことにより、庭園内を散策できるようになりました。
庭園側は自由に散策・撮影できますが、室内は撮影禁止です
📸御神水 (邃渓園内)
御神水が湧き出ている場所があります
📸帝釈天参道
📸御朱印帳