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Evidence Based Physical Therapy - 理学療法士 倉形裕史のページ

ロンドン留学記:新しいフラットに引っ越しました。

2018.09.12 21:55

おはようございます。理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。


今日で寮の契約がきれるので、新しいフラットに引っ越しました。 


日系の不動産屋さんを使ったので、契約などは日本語でできました。 


私は今までZone 2のエリアに住んでいましたが、Zone 3にしました。
ロンドンは、中心に近い所から
Zone 1、2という風になっています。(Zone 4までは確認したけどそれより大きい数字はあるのかな?) 


通学時間はほぼ変わりなしですね。部屋は寮より狭くなりました。部屋はこんな感じ 


お風呂とトイレは二人で共用、キッチンは3人で共用という感じです。 


中心地から遠くなった&部屋が狭くなった分、家賃はちょっと安くなりましたが、それでも82,000円/月ほどです。 


今回の引っ越しにあたって、珍しい(?)経験をしました。 


大家さんの宗教の関係で、昨日まで4日程全く連絡がつかなかった(電子機器などを触ってはいけないらしい)ため、入居予定の12時間前になっても正式に入居可能かどうかわかりませんでした。 


あんまり経験したことがないことなので、少し焦りましたが・・・(*_*;。 


色んな人種や宗教や考え方の人がいます。当たり前だけど。そういうこともいい経験ですね。


典型的な日本人である私には、日本の首都圏が世界一暮らしやすいです。どんなサービスを使うにしても各企業のサポートなどは充実していますし、思い通りに物事(契約など)が進むことが多い。ただ、ロンドンで2か月程生活してみて、思い通りに行かなくてもストレスは感じなくなりました。慣れたというよりも、むしろそれが普通と思うようになったといいますか、日本がむしろサービスが良すぎるだけだと思うようになりました。。。。それがロンドン生活に慣れたということなのかもしれませんが(;’∀’)。 


大家さんは敬虔な方で、色々お世話を焼いてくれました。 

フラットメイトは日本人です。当たり前ですが日本語が通じます。・・・嬉しい(^^)/。 

ちょっと話すことができましたが、親切でした。 



わかっております。英語の上達のためには、英語環境の方がいいとは思うんです。でも、ちょっと億劫になってあんまりフラットメイトとコミュニケーションを取らなくなるのが嫌で。。。学校で英語を使って、家では日本語を使います。誰に対する言い訳か分かりませんが(;’∀’)。 


というわけで、お陰様で無事に新しい生活が始められました。 


今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございました。 

 理学療法士 倉形裕史