暗譜は、ヤル気が必要 2018.09.13 00:09 発表会まであと3ヶ月「えー!まだ3ヶ月もあるよ」と思っている先生、ママさんも多いと思いますしかし暗譜完成は、最初の一歩なんです〜お買い物行って材料買ってお料理していない状態です〜〜洗って、切って、煮込んだり炒めたり調味料で味付けしたり盛りつけも大事な仕上げまだまだやることがたくさん!ピアノも同じです指導者は、いつも発表会当日の日から逆算して考えていますどうしても出来ないと判断した場合は、曲の変更も決断しなくてはなりません時には、厳しいコトバも言わなくてはなりません指導者として一番重要なことは、生徒のヤル気を引き出す!なんですもちろんいろんなテクニックを使います十人十色ですが私は、必ずコーチングをしています*この曲をどうしても完成させたい気持ちがあるのか?*何ページまでをいつまでに暗譜するのか(具体的に聞きます)*完成させるためには、どうすればいいのか?(子どもは、がんばって練習するとみんな言いますしかし期限を設けて約束させないと1週間がムダになることがあります)*出来ない場合は、曲の変更をしてもいいのか?今年の夏高学年男子の生徒が夏休みの宿題をどうしてもやる気になれず二学期登校日の前日になんとか出来上がりました私「宿題、やれば出来たね!何でヤル気になったの?」生徒「だってやっていかないと先生に叱られるもん!」私「叱ってくれていい先生やね〜^_^」私「もし叱られなかったら宿題やって行かなかった?」生徒「うん、たぶんやらなかった」これは、子どもの本音だと思います大人の出方をよく見ていてスキあれば楽をしたい(笑笑)まあ大人も一緒ですよねママさん達には、「出来ないのは、本人が一番わかっているから何も言わないでくださいね〜」「先生、おまかせします!私の言う事は聞かないのでよろしくお願いします」はーい!がんばります!ママさんには、こまめに連絡させて頂きます!今の状態これからの進み具合など今日も生徒たちと楽しい戦いが始まります^_^