ZIPANG-7 TOKIO 2020 石川県の伝統と食の文化をお届け『加賀百万石の観光と物産展』を開催!【大丸神戸店】
北陸新幹線の金沢-敦賀間の開業が 2024 年 3 月 16 日に決定しました。
今後、大阪までの全線開通により首都圏と関西圏が北陸を通じて新たな
経済圏が形成され、その中心的役割を石川県が担うこととなります。
石川県は豊かな自然や加賀百万石の風土の中で培われてきた歴史・文化、食材などに加え温泉などの資源が豊富にあり、特に九谷焼・輪島塗、加賀友禅などの伝統工芸品や和菓子や豊富な食材を生かした料理など今なお加賀百万石文化が人々の生活の中に脈々と受け継がれています。
こうした特産品や斬新な新商品の展示即売を行い、兵庫県の皆様に石川の魅力を発信して両県の産業振興発展に寄与したいと考え、本イベントを開催いたします。
大丸神戸店 外観 設計者 日建設計・双星設計
大丸神戸店 外観 ライトアップ
大丸神戸店 旧居留地38番館(大丸神戸店南館)
設計者 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
期間: 2023 年 10 月 25 日(水)→30 日(月) 各日 10 時~19 時 ※最終日は 18 時閉場
場所:大丸神戸店 9 階イベントホール
後援:(一社)石川県物産協会、(公社)石川県観光連盟
加賀の人気スイーツが登場!
↑【実演】〈紫舟小出〉[金沢市]
ふくさ 1 個 税込 194 円
大納言小豆の粒あんをふっくらした抹茶生地で包みました。
↑【実演】〈加藤晧陽堂〉[金沢市]
季節の上生各種(1 個) 税込 270 円
城下町が育んだ上品な生菓子。とっておきのティータイムに。
↑〈きんつば中田屋〉[金沢市]
きんつば(5 個入パック) 税込 972 円
きんつば毬栗(5 個入パック) 税込 1,782 円
大粒で皮が軟らかい大納言小豆を使った薄皮のきんつばです。
↑〈菓子工房 日本堂〉[能美市]
皇室献上銘菓 栗小路(5 個入)税込 1,782 円
暮らしに溶け込む伝統の美「工芸品」
↑〈加賀乃織座〉[白山市]
牛首紬 小紋着尺(江戸小紋)(絹 100%) 税込 473,000 円 【現品限り】
石川県無形文化財技術で作られた牛首紬。軽くて着心地がよく、洒落た柄行きが魅力。
↑〈大岡商会〉[金沢市]
手描き加賀友禅訪問着 税込 638,000 円 【現品限り】
花鳥風月を写す手描きの技、500 年を超え受け継がれた染めの美を。
日本海の海の幸!イートインで握りたてが食べられる!
↑〈金澤玉寿司〉[金沢市]
百万石握り(味噌汁付き) 税込 2,860 円
豊かな海から届いた8種類のネタのお寿司と、いくら、出汁巻きを。
■イートイン営業時間
10 時~15 時・16 時~19 時
※ラストオーダーは各 30 分前。
※最終日は 18 時まで。ラストオーダーは 17 時。
ひゃくまんさん お出まし!
●10 月 25 日(水)・26 日(木) 各日 11 時・14 時 約 15 分
会場に、石川県観光 PR マスコットキャラクター「ひゃくまんさん」が登場します!石川県の郷土玩具であり、縁起物の「加賀八幡起上り」がモチーフ。
ぜひ会いにきてくださいね❣
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
源泉かけ流し 金沢 湯涌温泉
加賀藩御用達の湯「湯涌温泉」
山間に九件のお宿が佇む静かな湯の里
金沢にこんな温泉があったのか⁉と思わず唸る山里の秘湯。
加賀藩のお殿様が足繁く湯治に通ったという湯涌の名湯。
海の幸、山の幸をふんだんに使用した加賀料理が楽しめる宿が多く、
永い歴史に培われたおもてなしのこころ…
金沢の奥座敷にふさわしく、落ち着いた雰囲気の中、お過ごし頂けます。
歴史とロマンの名泉、湯涌温泉(ゆわくおんせん)へ・・・
湯涌温泉 金沢伝統懐石料理
※お料理は季節毎の仕入れ状況により変わります。
湯涌温泉の由来と歴史
湯涌温泉の発祥養老の昔(七一八年頃)、農夫が体を癒す白鷺を見て、
温泉の湧き出るのを発見したと伝えられる説があるほか、白山を開いた泰澄太師の発見とも伝えられています。
藩政時代には、歴代藩主の「湯治ゆ」として加賀藩御用達の湯であったとされています。
大正六(一九一七)年九月、「宵待草」の詩と特異の美人がで知られる竹久夢二が笠井彦乃と約一ヶ月にわたる「至福の刻」を過ごした
ロマンの湯町としても知られ、九軒の情緒あふれる湯宿が集まったこの湯涌は、「金沢の奥座敷」として重宝がられ、
総湯「白鷺の湯」とともに旅人の心と身体を癒し続けています。
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-7 TOKIO 2020 加賀藩御用達の湯「湯涌温泉」(Ⅰ)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/44773948
金沢湯涌温泉 露天岩風呂
「湯涌温泉」というのは、金沢市湯涌町、湯涌荒屋町にある温泉地です。金沢市内の中心部とは違って、自然豊かな山あいの街にひっそりと佇んでいます。市内中心部の「兼六園」からは車で約20分程。主な観光地を一通り巡ってからでも充分訪れることできます。
バスの場合は始発が金沢駅東口(兼六園口)で、「湯涌温泉」ゆき(ほくてつバス)に乗車、約55分程度で到着できます。
江戸時代の頃には、加賀藩主をはじめ加賀藩の一族がよく訪れたとしても知られています。明治時代以降には、あの竹久夢二をはじめとしたたくさんの文人、墨客も訪れています。窓から眺められる景色は自然がいっぱい!心も身体も癒されるひと時が過ごせるでしょう。
金沢駅鼓門もてなしドーム
湯涌温泉へのアクセス
石川県が誇るもてなしドーム、金沢駅「鼓門(画像中央)」付近からバスが出ております。
始発が金沢駅東口(兼六園口)で、「湯涌温泉」ゆき(ほくてつバス)に乗車、約55分程度で到着できます。
金沢湯涌温泉 囲炉裏ダイニング 会話も弾む…車座になってお楽しみ❣
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-7 TOKIO 2020 加賀藩御用達の湯 「湯涌温泉」山間に九件のお宿が佇む静かな湯の里(Ⅱ)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/45075867
氷室開き
江戸時代加賀藩が徳川家に雪氷を献上していた歴史に由来する伝統行事です。
毎年、冬に詰めた雪をこの日に切り出します。金沢では7月1日に氷室饅頭を食べ、一年の健康を祈る習慣があります。
金沢 湯涌温泉「氷室小屋」
「所変われば品変わる」とはよく言ったものである。同じような小屋でも大分・別府温泉(別府八湯の明礬温泉)では「湯の華」採取の小屋だった・・・
徳川家に献上の氷
江戸時代には氷は非常に貴重であったため、冬になると「氷室」と呼ばれる貯蔵庫(氷室小屋)に雪を詰め、保管していました。そして、旧暦6月1日を「氷室の朔日」と呼び、保管していた雪氷を切り出して、徳川家に氷を献上していました。
湯涌温泉 氷室開き 温泉町の一大イベント!観光客も興味深々・・・
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-7 TOKIO 2020 【氷室開き】 江戸時代加賀藩が徳川家に氷を献上していたことに由来する伝統行事
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/44764560
神戸 御座船
江戸時代、西国・九州の諸大名は参勤交代の際に、海路30~40艘の船を従え、現在の大阪・淀川口あたりまで瀬戸内海を往来したと云われています。
神戸 御座船 インテリア
神戸 御座船船内
殿様がおられるところを「御座」といいますが、殿様の乗られる屋形や楼閣がある船を「御座船」と言います。御座船は船内外に豪壮華麗な装いを凝らした、いわば諸大名の自家用豪華客船として往時の瀬戸内海に華やかな海遊絵巻を繰り広げたとされています。
幕府の御座船には、寛永9年(1634年)に時の将、徳川家光が自らの御座船として建造させた超豪華船「天地丸」「安宅丸」があり、これを筆頭に岡山藩の「住吉丸」、高松藩の「飛龍丸」などが有名です。
両備グループが建造した御座船は、1988(昭和63)年4月の瀬戸大橋開通に合わせ、瀬戸大橋本州側の袂にあたる下津井祇園神社(岡山県倉敷市下津井)に残る「住吉丸」の模型と、それらの時代考証により1986(昭和61)年7月に「御座船 備州(びしゅう)」として再現就航させたのが始まりです。以来25年間瀬戸内海の観光遊覧船として活躍しました。
2011(平成23)年4月15日からは、その活躍の場を東京湾に移し、約10年にわたり将軍家光の御座船安宅丸が東京で蘇る、として東京湾の遊覧船としての運航を開始しました。
2014(平成26)年3月には、JR九州「ななつ星in九州」やしなの鉄道「ろくもん」などのデザイナーで、両備グループのデザイン顧問でもある水戸岡鋭治(みとおか えいじ)氏によりリニューアルを実施。温もりのある木をふんだんに使った品格のある船内で、お客様を迎えました。
徳川家の葵の御紋が入った帆をなびかせ、東京湾クルーズを楽しんでいましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を起因として 2021年5月31日、止む無く東京湾での運航を終了しました。
神戸ベイクルーズ
神戸 御座船「御船印」
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-5 TOKIO 2020「御船印」は葵の御紋入り 神戸港に新たな魅力! 目にも眩しい朱塗りの船体・・・御座船安宅丸が10月16日から運航開始。
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/22287412
Earth Stations _08_六甲山サイレンスリゾート © AMDL CIRCLE
建築家 ミケーレ・デ・ルッキ
デザイン・クリエイティブセンター神戸は、ミケーレ・デ・ルッキと彼が主宰する建築スタジオAMDL CIRCLEによるリサーチプロジェクト「EARTH STATIONS」の全容を日本で初めて紹介する展覧会「EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築」を開催いたします。
イタリア人建築家・ミケーレ・デ・ルッキは、1980年代にデザインムーブメントを巻き起こしたデザイナー集団〈メンフィス(Memphis)〉の主要メンバーとして活動。
イタリア国内外にて住宅、産業施設、オフィスや文化施設等の建築プロジェクトやミュージアムのプランニングなどを手掛け、建築・デザインの分野において現在に至るまで常に第一線で活躍し続けています。
日本国内では、「ジンズ(JINS)デザインプロジェクト」でのコラボレーションや白井屋ホテル(群馬県)のスペシャルルームを手掛けたほか、現在は、神戸のランドマークであった旧六甲山ホテルを《六甲山サイレンスリゾート》として再生する5年間のプロジェクトを主導しています。
「EARTH STATIONS」とは、建築の進化する役割と象徴的な建物の必要性をめぐる考察から生まれた新しい建築のタイポロジーになります。
Earth Stations_04_CROWN © AMDL CIRCLE
(詳細は本文にて・・・)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 イタリアデザイン界を代表する建築家による展覧会「EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築」 開催
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35183460/
大丸心斎橋新館 外観
大丸心斎橋本館7階 水晶塔
大丸心斎橋本館1階 エレベーターホール
「大丸心斎橋店 本館」は、 日本の近代建築に大きな功績を残した、アメリカ出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズによる「旧本館」の外壁と内装を保存。
1933年の建設当時の姿をとどめる御堂筋側外壁を 躯体ごと原位置で保存・再生した外観。 高層部は水晶塔を避けてセットバックし、保存する外壁と調和するデザインに。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ肖像
全国に1,500以上の名建築を残す。(近江八幡市では、沢山の建築作品がご覧になれます。)
ZIPANG-4 TOKIO 2020ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーのガラス展~美しく復原と創造を遂げた圧巻のヴォーリズ建築~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/10970546
※現在、2150件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
新サイトの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/
最新の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
最近の記事をご覧いただけます。
ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/
250件ほどの記事をご覧いただけます。
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/
235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/
200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。
ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/
615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。