方位学
最強の開運法で誰でも手軽に行える占術が「方位学」です。
方位学にはいくつかの流派が存在するが、私がオススメするのは「九星気学」という占いを用いた方位学。
★九星気学とは……年月日時や方位をあらわす九星を中心に判断する占い。
※その九星は以下に記す九つの星になります。
・一白水星(いっぱくすいせい)
・二黒土星(じごくどせい)
・三碧木星(さんぺきもくせい)
・四緑木星(しろくもくせい)
・五黄土星(ごおうどせい)
・六白金星(ろっぱくきんせい)
・七赤金星(しちせききんせい)
・八白土星(はっぱくどせい)
・九紫火星(きゅうしかせい)
方位学を生活に取り入れるのに九星気学を深く学ぶ必然はありませんが、自分がどの星にあたるのかは知っておくべきです。
自分の星を知るには専門書を購入して調べる方法もありますが、最も手っ取り早いのは無料の九星気学サイトを使うことです。
⇒そこへ自分の生年月日を入力すれば1秒でわかる。
●東西南北の方角を調べるにはこれまた無料のサイトやアプリを利用します。
・あちこち方位
・風水吉凶方位の地図表示
・吉方方位確認ツール
↑これらのサイトが使いやすいのでオススメ。
「現在地(出発地)の住所を入力→目的地の住所を入力」
すると、現在地から目的地の方角が算出されます。
●年・月・日の吉方位と凶方位を知るには以下の無料サイトを用いる。
・九星気学LAB
・開運の方位学
・開運福来るinfo
サイトによって異なるが吉の方角には方位盤に「吉方位」と書かれていたり、そこだけ別の色で塗りつぶされている。
●凶方位には以下の用語がそれぞれに散りばめられている。
・五黄殺
・暗剣殺
・歳破
・月破
・日破
・時破
・本命殺
・本命的殺
・月命殺
・月命的殺
・定位対冲
・小児殺
この中で最も凶事を招き危険なのが「五黄殺」と「暗剣殺」
この二つが配置されている方角には出向かないほうが無難でしょう。
確実と言っていいほど……事故にあったり人間関係のトラブルに巻き込まれます。
⇒特に五黄土星は吉でも凶でも方位の影響が大きい。
(因みに私は五黄土星なので面白いほどに吉凶のパワーを味わっています)
※吉方・凶方は年・月・日・時間ともに変化します。
⇒年は一年ごとに。月は一か月ごとに。日は毎日。時間は二時間ごとに。
ここまでをまとめると……
①九星気学で自分がどの星になるかを知る。
②方角を調べるサイト等で出発地~目的地がどの方角になるのかを調べる。
③これまでに紹介したサイトなどの年盤・月盤・日盤・時盤をチェックして吉凶方位をチェックする。
★方位学に限らず各種占術は少しかじってる程度なので上手く説明できませんでしたが、一つ確実に言えることは方位学のパワーは本物。
江原啓之さんも「方位学にある程度の力があることは認めます」と仰っている。
美輪明宏さんにいたっては自身の書籍の中で方位学の活用を勧めていますし、凶方位へ出向く際の対策まで教えてくださっています。
方位学は学という漢字がついているように学問としてしっかり成り立っている。
⇒その学問通りに行動することで「幸せの光」を存分に浴びることができるだろう。
ただし、方位に縛られて窮屈な暮らしになってしまうのナンセンス。
できる範囲内で活用することです。