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nuï

月に2日だけの店

2018.09.13 07:02

今日の料理はこれ。

お品書きを見るだけで既に美味しい。


料理屋に行って写真を撮ることは避けているのだけど…今日はもう我慢できないっ。

この美味しさの余韻をいつまでも噛み締めていたいっ。


先ずはこちら。

だし巻き玉子、茄子の香味カルパッチョ、バターナッツと焼きリンゴのサラダ。


一口頬張る毎に深呼吸してしまうような心に沁みる味。


続いてサラダ。

梨ときゅうりとクレソンのサラダ。

あゝ、もう言葉はいりません。


続いて揚げ物。

とうもろこしのコロッケに大葉のジェノベーゼソースがのせられて。


さくっとした衣の下にはちゃんとじゃが芋の味がするじゃが芋と香ばしくて甘いとうもろこしが。


香り高い大葉のジェノベーゼと合わせて口に入れたら椅子からひっくり返ってしまうんじゃないかってくらいの美味しさ。

次はお魚。

秋刀魚ロール。

肝と桑の実ソースで。


桑の実の野生的で伸び伸びした甘さと肝のほろ苦さがここまで合うとは。


ソースひとつひとつが丁寧に愛情込めて作られているのがわかる。


素材それぞれが既に美味しいけどそれを最大限に引き出すような味にうっとり。


あと生姜と山椒のご飯ときのことさつまいもの味噌汁が出てきたけど写真撮るの忘れてしまった。


デザートは酒粕のアイス、黒豆餡子添え。


洋梨のミルフィーユ。

クリームは豆腐で作られている。

コクと酸味がまるでクリームチーズのよう。


柚子の皮がほんのちょっとのっておりなんともいい香り。


デザートが2種類あって両方食べたかったので半々盛りにしてもらった。

ありがたやー。


デザート入れるお腹のスペース残しておきたいというと、食べきれなかったご飯をおにぎりにしてくれた。

おやつにぱくり。


人におにぎりを握ってもらうってこと、なかなかない。

美味しくて嬉しいおやつ。



今日の二品目に出てきた洋梨のサラダを食べていたら

「このサラダ、白ワイン欲しくなりません?」

と店主。


ぎゃっ、この人はエスパーマミかっ。(昭和のアニメ。)


やや白目気味になって料理を味わっていたのかもしれない。

私の心を見抜いて声をかけてきた。


「そりゃ、今ここにお酒があったら最高ですよ。」

「お酒好きですか?」

「はい、好きです。」


「今度うちで一緒に飲みませんか?料理作りますよ。」

「いいですね!私美味しいお酒持って行きます。」

「よかったらうちに泊まってってください。この辺だと移動手段が車しかないからお酒飲みたいときは不便ですよね。」



……初めて話した人の家にお泊り…

で、でも私は人妻で…


ハイ!カーット!(監督のひとこと。一体何の撮影現場なのか)


皆さまのご期待に添えずに申し訳ないのだが店主は可愛い女の子である。(皆さまと言っても読者は2人くらいだし、誰も何にも期待してないのである。)


この子は本当に料理が好きなんだなあ。

厨房に立つ姿が美しい。


料理を作る前の段階、食材の収穫もご自身でされている。


どこでどんな人がどのように作ったものなのかがわかる料理って本当にありがたいし、すごく高いエネルギーが頂ける。



そんなこと言いつつ今日の夕飯はオムライスでいいやね!と言ってる母ちゃんである。

昨日仕込んだかぼちゃのスープがあるからあとはサラダでもこさえればいいっしょ。


毎日のことだもん、頑張ってたら続かないもん。(言い訳は何よりも得意)


今日も読んで下さりありがとうございました。