【スタッフ高津のエンカノヘキ】今年7月末に開設された地元愛媛県の宇和島市スポーツ交流センター内クライミングウォールに行ってきました!
こんにちは、アウトドアーズ・コンパスの高津です。
ブログのタイトル"エンカノヘキ"は漢字で書くと煙霞の癖と書きますが、
霧・雲・霞の沸き立つ所を好んで歩く趣味、つまり自然の風景を愛し、旅を好む習性のこと。
今から1,000年以上も前にあった言葉です。
雲海を見るとテンション↑なのは大昔から受けつがれているということでしょうか。
さて、今年7月末に開設された地元愛媛県の宇和島市スポーツ交流センター内の
クライミングウォールにジム仲間の女子3人で行ってきました。
クライミングウォール、プール、体育館などが併設された大きな施設です。
受付でスキルチェックを受け誓約書を提出し、利用料(270円!)を払うと
スキルに応じて(ビレイができるか否かなど)色分けされたリストバンドが手渡されます。
宇和島山岳会の方が丁寧に説明して下さいました。
ボルダリング壁とリード壁があり、リード壁は15メートルあります。
普段登っている壁より2mほど高いだけですが、随分高く感じます。
昼食はここで。訳すと"来てね!ラウンジ"といったところでしょうか。
午前11時ごろから始めて午後6時に終了するまで、平日のためかリード壁は貸し切りで、
自分たちのペースで快適にトライできました。土日は混んでいるようです。
午後10時まで開いているので社会人は夜通えますね。
今日は壁に来る前に、お弁当を買うために道の駅きさいや広場に寄ってきました。
そこではチョコレートで有名な北海道のROYCEのソフトクリームを売ってました。
西日本ではここだけとか。もちろん食べていきました。
あいにくチョコレートソフトは北海道の地震の影響で入荷がなかったのですが、
これもすごくおいしくて、登るモチベーションアップに効きました。
クライミング遠征に甘いものは欠かせないクライマーは多いはず。
宇和島のクライミングウォールに行かれる方、これもぜひ。
それではまた。