日本(アインシュタインの言葉)
2018.09.14 01:55
近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない
一系の天皇を載いていることが
今日の日本をあらしめたのである
私はこのような尊い国が
世界に一ヶ所位なくてはならないと考えていた
世界の未来は進むだけ進み
その間、幾度か争いは繰り返されて
最後に戦いに疲れるときが来る
その時、人類はまことの平和を求めて
世界的な盟主をあげなければならない
この世界の盟主になるものは
武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた
最も古く、また尊い家柄でなくてはならぬ
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る
それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない
われわれは神に感謝する
われわれに日本という、尊い国をつくっておいてくれたことを
アルベルト・アインシュタイン
大正11年(1922年)