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PER TE

結婚25年…て、銀婚式だった

2023.10.24 00:22

パートナーシップや、女性性開花について

noteの記事でも本当に赤裸々にあれこれ、

色々なところにちょこちょこと、、

そしてセッションでもよくお話させていただいており、、

なにがすごいわけでもありませんが、お話にお越しくださり、いつもありがとうございます⭐️



ごく個人的なことを…




気付けば10月18日は結婚記念日

そして25年。。

てことは…銀婚式、なのでした(笑)


「25年て、なんかあった気がするよね」

「んーー、、、銀婚式だって…」

えっ😨おじいちゃんおばあちゃんだね!笑


そんな感じで。。


毎年この時期は連休を取りほぼ旅行に行っておりました(^^)

今年はどうするー?なんて話していて、

まぁくんは数年前から4連休を必ず取るリフレッシュ休暇が2回くらいあってそこに当ててました。


今年も夏前からそんなことを話していたのですけど。。

なんかそこまで行きたいところがない…

この間わたしが死にそうになり…

「お互いこの先は長くはないから一緒にしたいことはしておかないとね」

なんてことも話したりしてたけど。。


お互いそんな感じで、、

体調も日によって違ったりもあり、、


会いたい若いカップルに会いにいく!

これ以外の予定なし。

その場の気分で過ごすことに⭐️


この週間は、ひと様のおかげさまで、、

美味しいプリン食べたり、

若者に一緒に乾杯してもらったり、

お寿司食べに行ったり、

25年前のこの日、結婚式をしたわけですけど

その時もわたしはそこまで嬉しかったってことはなくて…💦

おじいちゃん、おばあちゃんのためにやった、みたいな感じ。

結婚式自体に興味がありませんでした(^◇^;)

アホらしいっていうか…七五三みたいでやだっていうか…(・・;)


幕張のホテルマンハッタンでやったのも、お互いにそこそこ近いからということと、決めたお部屋が最高だから。

天井が低く、壁は書棚になっており古書が詰まってる歴史を感じるお部屋だったこと。

シャンデリアはなくて、高砂もなくて、狭くて良いお部屋でした✨

1番はそこ。で、それのみ、、くらいな。


あの時歌ってくれた妹が着ていたのは…

わたしたちが着た振袖で、、

妹はその後結婚して子供を産み、姪という存在ができ…

2年前、姪は同じ振袖を着てくれました(涙)


まぁくんのお父さんが2017年に亡くなり

その後、リキが追いかけるように2019年に亡くなり

義母と暮らす3人にしては大きな家で。。

いろんなところが古くなったきて、

汚くもなってきて、

車もずいぶん乗り替えましたね。


大人が4人しかいないのに…

友達の家族を乗せたりするという理由で

アルファードをなぜか一生懸命買い…(・・;)

なんてこともやってたり。。

割とわたしたちは常にアホっぽくて、

ノリで決めちゃうことがあったり考えなしだったり、

思い出すと何やってたんだろうね、、ってことが数え切れずあります。


わたしたちの関係は…

その時々で変わっていきました。

昔のわたしからすると今のわたしはだいぶ人間が変わりました、というか、、自分を憶いだしていったという感じ(^^)

そこにまぁくんは協力してくれた第1の存在です⭐️


今はわたしから吹っ掛けられるようにもなった喧嘩

昔では考えられませんでしたね。。

気に入らなければ意見できるようになりました。

話し合いはできないまぁくんだし、すぐキレて、暴走する。。話最後まで落ち着いて聞いてくれたことなんてほとんどないけど、時間が経てばちゃんと少しは考えてくれてる

それが行動に見える。。


わたしたちはお互いに嫌なことをさせない

苦手なことは頑張らせない

気持ちよくできないことは強要しない

(気持ちよくできるまでやるならやれ)みたいなことでもある(笑)


とにかくあれこれ互いに要求しない

変なふうに期待はしない



これはきっとなんとなくあります(^^)

まぁこれ、わたしが思ってること。


まぁくんは時々、わたしに文句ばかり言いますが

わたしはその文句に対して、改善することがほとんどないです。。ごめん。。

いちいち真に受けない…

まぁくんだってさぁ、みたいな言い方や言い合いをしません。したくないことはしない。。


だいたい一方的に文句言われて終わります。

けど、なんで文句言ったのかはわたしも考えておく。

まぁくんもきっと言えばスッキリ、なんですよね(^^)たぶんね。。


ていうかんじで、あんまりはっきりさせない

フワッとけばいっか、みたいな(^^)

必要なしっかりとした話し合いは、わたしたちだけのことじゃないものです。


次の日には、、仲直りに仕方がないからご飯でも行ってあげるよ、とか言ってきて

わたしも、、「美味しいもの好きーーっ!うん(^^)いくーっ」こんな感じなんで、それで終わりに…(笑)


わたしがほとんどぶれなくなって、

やりたいことに集中してて、

元気で笑ってて、アホっぽくて、無理しないで、やな時はやだ、いい時はいい、

これを今は、喜んでくれています。


わたしの女性性開花の経緯に沿って、

まぁくんの男性性開花の形も変わっていったと感じています。それからまぁくんの女性性もね⭐️


まず女性性が開花して、その後男性性がついてくる、、この感じを見る方ができたのも夫との関わりの中にも夫の中にも見ることができました(^^)


25年もよくお互い一緒にい続けられたなぁなんて時々思います。

いたかったからいたという結果なんですけどね…

どう考えても、夫婦っぽくない夫婦っていう感じでよかったんだと思います。

他にはないわたしたちの創り方でした。。


子供がいなくてよかった…

いたらまただいぶ違ってくる…

オーラソーマ®︎のボトルが子供たちだと感じました。

リキの存在がわたしたちにとって子供でした。

だからいまだに他の犬を迎えることができません。。

他所の柴犬を見ると…リキって言っちゃいます…リキを瞬時に憶い出します。。

またきっと柴犬がいいけど…

こんな感じでは新しい子がかわいそう。。

リキって思っちゃう飼い主だなんて、そんな可哀想な犬生(じんせい)はないよね。。。

算命学だと…

わたしたち夫婦の形はまた近いタイミングで流れを変えます。

夫婦の始まりと終わりまで算命学には出るのです。

これをどのように迎えるのかでまたわかるものがあると思います✨


「わたしを守るために地球に来たんでしょー」

とか、ふざけて数年前言いましたら。。

『そうだよ』なんてあっさり。

で、このやりとり、覚えてないのがまぁくん(笑)


わたしがどんどん憶いだしていくわたしの魂の約束に対して…

その都度、まぁくんは嫌がっていた、嫌っていたこととの統合をして、そうやってわたしを受け止めてくれてありがとう✨

受け入れはしないけど、受け止める

とか。

同調はしないけど、そこにおいておく

みたいなこととか。


同じ意見ではないところはそのままおいておく

違うものは互いに関心をもったら覗いてみる

嫌じゃない範囲で。。

みたいなこと


たくさんありがとう⭐️


銀婚式だって…笑

おじいちゃん、おばあちゃんみたいな段階なんだねって。。

その割にずいぶん子供っぽいね。。

ま、いっか。。


でもね。まぁくんは子供いた方が良かったのも確かだと感じていて…

来世は子供、ちゃんともってお父さんやるんだと見えたから(^^)


とりあえず、一緒にいて通算30年越え、

銀婚式迎えるっていう体験させてくれてありがとね(^^)