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とあるノベルゲーム好きな天道虫

【虫最強の道、再び】ポケモンV 碧の仮面 プレイ日記②

2023.10.28 12:00

 

【前回までのあらすじ】

田舎のキタカミの里にて林間学校をすることに。そこで待っていたのは新しい虫ポケモンと新たなライバルでした。打倒すべきは炎ポケモンと飛行ポケモン。

 

 


 

 

【対策】

 なにはともあれ、スグリ君と仲を深める為にツーショット。排斥主義者ゼイユと違って、彼とは仲良くしても損はありませんからね。


 それはそれとして、このメンバーで炎ポケモンと飛行ポケモンの対策を考えなければ。

 ちなみにカブトムシも捕まえてコロトックは抜きました。ここから本当にキタカミの里の虫のみでの戦いだ!

 

 問題点は分かってます。こちらのスピードが遅いので、こちらの攻撃を出す前に相手の炎技や飛行技で倒されてしまう……。

 だけど逆に考えれば、こちらのスピードさえ早ければ1回は攻撃できるのです。例え耐えられても数の暴力で制することができれば……!

 というわけで、

 ねばねばネットを持ったクルマユに頑張ってもらいます!

 クルマユ自身が1撃で倒されないように、きあいのたすきを持たせることで確実にねばねばネットを吐けるようにしました。

 あとはトンボコンビに任せました。

 片方にはせんせいのツメ、もう片方にはスピーダーを持たせてるので運と状況次第で先手を取れます。

 トンボは炎ポケモンと飛行ポケモンが弱点とする岩技持ち!

 

 最悪炎ポケモン1体に対し3体で挑むコスパの悪いことになりますが、それでも確実に炎ポケモンや飛行ポケモンだけは倒します……!

 

 さあ、どんな相手でもかかってこいや!!

 

 


 

 

【VSスグリ(2回目)】

 オリエンテーションは続き、スグリ君と一緒に鬼が住むという洞窟へ。

 鬼がなんだ。こっちは虫だぞ。

 スグリ君はポケモンバトルすれば鬼が出てくると言いますが、

 そんなわけないと思うのは私だけか?

 

 やはりキタカミの里は戦闘民族の住処だったのかもしれません。

 というわけでスグリ(2回目)戦です。

 

 もうレベルの高いコロトックでゴリ押しはできません。それでも虫ポケモンが最強だってことを示してやらあ!

 さあ勝負だ!!

 戦術通り、初手はクルマユ、もとい進化したハハコモリのねばねばネット!

 これで後続の連中のスピードは下がります。

 1匹目のオオタチを倒すと、2匹目は虫・飛行ポケモンのヤンヤンマ。

 でも大丈夫。

 飛行ポケモンの弱点は岩技!

 ここもなんなく突破します。

 最後に出てきたのはニョロゾ。

 水ポケモンか〜。苦手ではないけど、先ほどのハハコモリが草タイプで有利を取れてたのですが……。

 既にねばねばネットを吐いて倒れてるので仕方ありません。ネットのお陰でニョロゾのスピードを落ちてますし、ここまで来たら数の暴力で押していきます!

 今回は苦戦することなく勝利!

 コロトック無しで勝てたのはとても嬉しい!

 

 でも戦法は間違ってなかったとは思いますが、ハハコモリをねばねばネット役にするのはもったいない気がしてきました。

 ちょっと役割を変更します。

 

 


 

 

【VSゼイユ(2回目)】

 ということで役割変更です。

 ねばねばネット要員はハハコモリからアリアドスへ!

 余裕があれば相手に毒も浴びせよう、アリアドス。頑張れ。

 帰りの道中でほたるポケモンのハルバートを捕まえました。まんまるかわいい。

 だけど虫単体か……。どうしたものかね。

 うん?キミ、面白い技持ってるね。

 これはちょっと試してみたいかも……。

 機会があれば次のバトルでやってみましょう。

 オリエンテーションも日が暮れたので一旦中止で、スグリ君の家へ。

 おじいちゃんとおばあちゃんは歓迎ムード!いやはや優しい御一家ですね。

 

 でも、スグリ君の家ということは、つまり姉もいるということ……。

 というわけで、やっぱりバトルを仕掛けてきた排斥主義者ゼイユとの再戦です。

 いつもいつも私を馬鹿にしやがって!今度こそ思い知らせてやる!!

 はい。初手は常套のねばねばネット。遅くなって苦しむといい。

 

 相手はモルペコ。電気技でコチラを麻痺らせてきます。アリアドスは毒技を使えるのでアチラは毒状態。

 毒vs麻痺という泥沼の状況へ。

 アリアドスは麻痺を起こしまくって攻撃ができずにダウン。しかしモルペコも毒状態で同時にダウンしました。

 

 最良の結果です。

 ねばねばネットの強さは

 交代してからが本番なのだから!

 相手の2番手はクルマユ。

 草・虫の複合タイプだから完全に虫タイプが有利を取れる相手です。

 

 ふむふむ。それなら早速やりたいことをやらせていただきますか。

 バルビート、ほたるび!!!

 ほたるびは自身の特攻を3段階アップさせます!もちろんこの技を使ってる間は相手の攻撃を受けるだけですが、草や虫の攻撃は耐えられます!

 さてHPはギリギリですが、特攻は限界まで上がりました。

 ここからが本番だぞ、バルビート!

 タイプ一致の虫テラスタル!

 からの……

 タイプ一致の虫技、むしのさざめき!

 

 ほとんどの敵は一撃です。クルマユだけじゃなく3番手のポケモンも1撃で粉砕しました。

 4番手のポケモンにはHPをミリ残してやられてしまいましたが、戦果は上々です。

 1回目と違い、コチラも圧勝!ハッハッハッ!これが都会の力じゃ!!

 

 うむ。バルビートのほたるび戦法はなかなか良いかもしれません。使える時は積極的に使っていきますか。

 そういえば意地悪なゼイユですが、本当は私に親切な行動も取ってたらしいです。

 

 ……ふーん。そうなんだ(すぐ絆される私)。

 

 いやいやそうやって油断させるつもりです。私はスグリ、ゼイユ、強い鬼とやらとも戦って、

 虫が最強ということを示すのみ!

 

 


 

 (続く)