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ぬはり社短歌会

10月の終わり・・・「ぬはり」11月号お届けします

2023.10.24 09:51

10月も後半になってきましたね。

首都圏は日中は20度越えの日も有りますが、夜になると10度近くまで気温が落ちます。

気温の落差の激しい時期を迎えています。

ついこの間まで冷房を使っていましたが、夜になるとストールや厚手の上着がほしくなるころになりました。


短歌誌「ぬはり」11月号を発刊しています。

今月は代表大石の巻頭エッセイ「一里塚」にて、今年のカレンダーも残りわずかという話を日常の生活の事柄を紹介しながら、つづっています。

カレンダーが家に8つもかけてある、というお話です。

私自身はスマホのカレンダーを使用するので、うちにかかっているカレンダーは一つきり。

でも、やっぱり壁掛けのカレンダーっていいですよね。

一年のはじめにお気に入りのカレンダーを買ってかけたことが、つい昨日のように思い出されます。

本当にあっという間に10月に、そして年末になりそうな今年の予感。

みなさんの家でも、あっという間の10月でしたか?

これを題材にして、短歌の連作もできそうな予感です。

では短歌誌「ぬはり」11月号をお楽しみください。

よりよき秋となりますように・・・・・・。