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カフェインの過剰摂取が、うつ状態やダイエットや血糖値コントロールがうまくいかない原因かも!?

2018.09.16 21:54



「どうして、ダイエットしているのに痩せられないのっ?!」という


その原因のひとつには・・



◆ カフェインの摂り過ぎに加えて、水の摂取不足があります。


カフェインを摂ると、交感神経が刺激され、全身の毛細血管が収縮し、利尿作用が促進します。


尿から水分が排泄されるため一時的に体重が減りますが、エネルギー消費量がエネルギー摂取量を上回らなければ体脂肪が燃えないので、痩せるわけではありません。




カフェインの利尿作用によって体内の水分が不足すると、脂肪の燃焼がスムーズに行われなくなってしまいます


体内で脂肪が燃焼するときや、血液が栄養素や老廃物を運ぶときに、適度な水分が欠かせないからです。






◆ カフェインの摂り過ぎによって身体が冷えると、皮下脂肪が増える原因となります。


カフェインを摂ると、交感神経が刺激され、血管が収縮して、身体が冷えます。


身体が冷えると、便秘、新陳代謝の低下、むくみ、皮下脂肪や内臓脂肪の蓄積につながります。





◆ 食事でブドウ糖(炭水化物)と一緒に、コーヒーなどのカフェインを摂ると、食後の血糖のコントロールが悪くなります。


食後血糖値のコントロールが悪いと、高血糖や糖尿病だけではなく、AGEs(終末糖化産物)を増やして細胞を老化させたり、体脂肪の蓄積に影響します。


食後血糖値が高くなりやすい白パンとコーヒーの組み合わせや、白米ご飯と濃いお茶、などの組み合わせは要注意です。


食後血糖値の高い方は特に、カフェインの摂取を減らした方がよさそうです。





◆ 1日に250mg以上のカフェインを摂ると、夜中に目が覚める回数が多くなります。


質の良い睡眠をとり、自律神経を整えることが、デトックス、ヘルシーダイエット、健康の基本です。


また、うつ状態には睡眠障害が非常に大きな問題になります。睡眠不足のときに氣持ちの落ち込みや憂うつな状態が強く現れやすくなるからです。


強い不安感が主症状のパニック障害の発作時には、カフェイン摂取を避けた方が良いと考えられます。カフェインの覚醒効果によってパニック発作を助長する可能性があるからです。





◆ 主な飲み物のカフェイン含量 


種類 ・量 ・カフェイン量


玉露 150ml …180mg

コーヒー(ドリップ) 150ml …100mg

コーヒー(エスプレッソ) 40ml …77mg

コーヒー(インスタント) 150ml …65mg

コーヒー(カップチーノ) 150ml …50mg

ココア 150ml …50mg

栄養ドリンク(カフェイン入り) 100ml …50mg

抹茶 150ml …48mg

ダイエットコーラ 350ml …45mg

コーラ 350ml …34mg

緑茶 150ml …30mg

ほうじ茶 150ml …30mg

紅茶 150ml …30mg

ウーロン茶 150ml …30mg

チョコレート 50g …20mg

玄米茶 150ml …15mg

デカフェ(ノンカフェイン) 150ml …1mg


麦茶 150ml …0mg

ルイボスティー 150ml …0mg

ハーブティー 150ml …0mg





◆ 一回に摂取できるカフェインの摂取量は、200~300mgくらいまでです。 


200~300mg摂取した場合は、次回の摂取まで約3~4時間くらい空けましょう。



※ 一般的な成人で、1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が、 3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は 100 % の確率で急性症状を発症します。 200 mg/kg 以上摂取した場合は最悪、死に至る可能性があります。(Wikipediaより)




ノンカフェインのハーブティや玄米コーヒーなどを毎日たのしんでいます♪


最近、近隣の畑で収穫したての無農薬のレモングラスを頂いて、お茶にしたら爽やかで美味しくて、すっかりお気に入りのハーブになりました。


母乳の出をよくする効果が、すぐに実感できました!

(息子が大喜びで、また収穫してもらいに行きました♪)



消化促進作用や免疫力アップ作用があるので、食欲不振、消化不良、風邪、インフルエンザ、疲労、夏バテなどの回復を助けてくれるハーブです。


※ ただし妊娠中は、避けたほうが良いです。



フレッシュ(生)がないときは、乾燥でも十分おいしくいただけます。



玄米コーヒーは、身体を温め血流を良くしますので、貧血や冷えが大敵の妊娠・授乳期にも超オススメです♪


できるだけカフェインに依存しない生活にシフトしていきたいですね…



さっそく、肥満や糖尿病などの生活習慣病の元になってしまう「悪い原因」をやめて、健康的に美しくなるスーパーヘルスダイエットを始めませんか♪



今日もお元氣に

すごされますように .:。+゜。 .:。+゜。